みなさんこんばんは!

てつおです(*‘∀‘)

 

 

いつもこのブログをお読みくださり

ありがとうございます!

 

多くのイイネやフォローをいただき、

嬉しい限りでございます m(_ _)m

 

 

さて、家庭や職場において、

自分の思い通りにならないなぁ・・・

と思うときってありませんか?

 

 

特に、モノに対してというよりは

目の前の人に対してとか。

 

 

今日は、

そんな風に思ってしまうときに、

どうしたらいいのかについて

書きたいと思います。

 

 

今まさに、

夫婦喧嘩をしたばかりの方や、

 

会社で部下や上司が言う事を

聞いてくれないなぁと思っている方、

 

会社を経営されていて

社員が思うように働いてくれない・・・

 

 

そんなときの、

心の処方箋となる記事ですので、

是非最後までお読みいただければと(´∀`)

 

 

 


 

今、私は経理の仕事をしていて、

3ヵ月毎に会社の決算をまとめて

外部に公表する、

ということをしています。

 

 

株主、債権者をはじめ、

様々な利害関係者に閲覧される

決算情報となりますので、

 

そりゃぁ、もう、

間違いなんて許されないわけです。

 

 

なので、どの会社でも

経理部門というのは、

 

カリカリ、ピリピリしているところが

多いんだろうなぁと思います。

 

今の職場が、まさにそんな感じですし。

 

ドラマとかで、

経理部門と営業部門が対立する、

そういった場面も見ますよね・・・

 

 

で、私もひと昔前までは、

部下がミスをした場合、

こっぴどく怒っていましたね、

(今考えると恥ずかしいですが・・・)

 

 

もっといやらしい言い方をすると、

普段チェックの甘い部下がいて、

その部下がミスをしたら、

 

待ってましたと言わんばかりに

「チェックするっていう意識が

 低いんだよ!」

と、生き馬の目を抜くがごとく

ここぞとばかりに怒る。

 

そして、それは私だけではなく、

私の上司もそのような姿勢を

もっていましたし、

部署の雰囲気がそんな感じでした。

 


ところが…


私も離婚を経験して、

考え方が変わってきたんです。

 

 

部下のためと思って

自分は怒ってると思っていたけど、

 

実は、

自分が怒りたいから

怒っていたんじゃないか、

(ストレス発散??

 だとすると最低ですね・・・)

 

 

私は夫婦関係で失敗して、

目の前の人への接し方に問題あり、

と感じて以降、

考え方が、ガラっと変わりました。

 

 

で、今の職場の雰囲気はというと

昔から少しは良くなったものの、

 

カリカリ、ピリピリとした雰囲気は

そこまで変わってないかも。

 

 

ですが、私自身は、

部下に対する接し方を

180度、変えました。

 

 

どう変えたかというと、

 

部下が対応してくれたことに対しては、

ちゃんと御礼を言って、

 

ミスをしたときは、

ただ怒るんじゃなくて


なぜミスをしてしまったのかを聞き、

ミスをするとなぜ良くないのか、

という事を説明するようにしました。

 

特に、部下がミスをしたときの対応は

本当に変わりましたね。

 

 

今日、部下が作成した資料を見てると、

前と同じミスをしていたんです。

 

ただ、ほとんどかすり傷程度で

致命傷では決してない。

 

 

昔だったら、

同じミスを繰り返したといって、

相当叱責をしていましたが、

 ハズカシイ・・・(/ω\)

 

今日は、部下のところに行って、

 

「ここ、ちょっと違うみたいだから、

 修正しといてね。

 で、修正したら、教えてね♡」

 

と、資料の修正を促しました。

 

 

するとどうでしょう。

 

 

昔、叱責していた時の部下の反応は

沈んだ雰囲気の中、

ビクビクしながら修正作業をこなし、

笑顔など全くなかったのですが、

 

 

今日は、修正してね♡

と伝えたところ、

 

部下は、

「あっ、スミマセン、すぐに修正します」

と言って、すぐに対応してくれました。

 

 

そして、驚いたことに

その後、部下が笑顔で、

 

「さっきは失礼しました、

 これ、ご指摘いただいた

 お返しです」

 

と言って、一口サイズのお菓子を

おすそ分けしてくれたんです。

 

 

このとき、部下自身が、

”ミスを指摘してくれた”

という感覚を持ってくれたことに、

感動しました。

 

 

だって、

特に経理部門の人間であれば、

ミスを指摘されるのは

不愉快極まりないはず。

 

にも関わらず、

感謝の意を示してくれた。

 

ほんとに、日常のなかの

ちょっとした一コマだったのですが、

 

もし、私が昔の様に、

叱責して修正を促したとしたら、

こんな展開にはならなかった筈です。

 

 

もちろん、ミスをしたことに対し、

時と場合に応じて、

あえて怒って見せて

感化すべき場面も確かにありあす。

 

でも、それはそんなに多くないかも。

 

 

であれば、

相手にとって最良の結果となるよう、

自分がどのような想いをもって

目の前の相手と向かい合うのかが

大切だと思います。

 

 


最近、夫婦喧嘩が多いなという方、

もしかして、パートナーに対し、

自分本位の説教になってたりしませんか?

 

そのような姿勢でいても

パートナーが変わってくれることは

ありません。

 

自分が変わるしかないんです。

 

そして、自分が変わることによって、

相手も感化されるの”かも”しれない。

 

 

そんな風に自分が変われば、

今日、部下がいい感じで

捉えてくれたような変化を

してくれるかもしれないですね!

 

 

自分が変われば相手が変わる。

 

これ、ホントですよ。

 

でも、相手が変わるかどうかは、

相手次第ですので、

期待や見返りを持たないのが

ポイントです。

 

 

少なくとも、自分が変わらないのに、

相手が変わってくれるってことは・・・

難しいんでしょうね。

 

 

ということで、今日はこの辺で。


ここまでお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

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イイネやフォローいただけると嬉しいです(´▽`*)

 

 

 

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