特定非営利活動法人 市民航空災害支援センター

特定非営利活動法人 市民航空災害支援センター

市民の防災・減災に対する知識向上および災害に対する
意識啓発に向けた支援活動や、災害時及び緊急時において
被災地及び被災者に対し、航空機を活用して支援活動を行い、
さまざまな災害に対応することができる社会の実現に
寄与することを目的とするNPO法人です。

<市民航空災害支援センターから皆様へのお願い>

1、災害時ヘリ着陸場所の事前登録。


災害に対する備えは災害が起きる前に行わなければなりません。

市民航空災害支援センターが今行う事は各地域で災害発生時に

ヘリが着陸できる場所を見つけておく事です。

そのために市民・企業・自治体など多くの皆さんにご協力頂けますようお願い致します。

詳しくはこちらへ


2、燃料等の自前資金への法人、個人からの資金提供。(ご寄付)


必要な時に必要な災害支援ができるように、日頃からの準備として、

燃料代等への資金提供をお願いしています。(個人、法人)

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特定非営利活動法人 市民航空災害支援センター
理事長 竹田好孝

埼玉県さいたま市桜区上大久保519番地1埼玉県浦和・大久保合同庁舎1号館
TEL. 048-714-0504

FAX. 048-714-0509

info@cdsc.or.jp


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皆さん おはようございます!

いよいよ近日!

「クリスマスに空からサンタ!被災地の子供達を笑顔にしたい。」という
プロジェクトが、

クラウドファンディングサイトの 「READY FOR?」(レディフォー)にて
公開となります。

クリスマスの子供たちの感動と笑顔を、多くの人と共有したいと思っています。
詳しくは、公開後に再度お知らせ致します!

公開時のURL:readyfor.jp/projects/santafromsky
※公開は8月21日夕方頃を予定しています。

2014年クリスマスの同プロジェクトの写真

NPO法人 市民航空支援センターとして登記が完了しました。


当法人は、市民の防災・減災に対する知識向上および災害に対する


意識啓発に向けた支援活動や、災害時及び緊急時において被災地及び


被災者に対し、航空機を活用して支援活動を行い、さまざまな災害に


対応することができる社会の実現に寄与することを目的とするNPO法人です。


竹田 好孝

ヘリコプター・小型機の必要性


航空機は高速で飛行できなおかつ道路が寸断されていても必要とされる現場


もしくはその上空に行き情報収集等さまざまなミッションを行う事ができます。


今回の東日本大震災ではヘリコプターの優れた機動性(空中停止・小スペース


での離着陸等)を生かし自衛隊・消防・自治体の防災ヘリコプターが情報収集・


人命救助・物資の搬送など幅広く活躍しました。


しかし、今回の様な広域災害では国や県などの公共機関だけでは対応が


間に合わず、かなりの方が生命に危機感を持たれたのではないでしょうか?


私達は民間NPO団体として限られた装備・機体を使用して下記に挙げる項目を


公共機関及び他の民間NPO団体と連携をしながら活動をしてまいります。



ヘリコプター及び小型機の活用方には以下の通りの事が考えられます。


① 人命救助のためのレスキュー活動


② 負傷者や病人などの救急搬送


③ 被災地への支援物資の搬送


④ 医師や看護師及び薬品の搬送


⑤ レスキューやその他被災地において必要とされる人員の輸送


⑥ 情報収集


⑦ 高齢者・障害者の安全な場所への搬送


災害時には上記にあげる①・②の様な緊急性が高いものに関しては


特殊な装備を有する自衛隊・消防・自治体のヘリコプターが行います。


③から⑦は私達民間でも可能です。