Let's DRAGONS Road To Victory -135ページ目

2004年中日ドラゴンズ名場面と選手たち

1.憲伸ワンマンショー
とにかく打てなかった
この頃の打線。
7回に憲伸が2ランを放ち
完封勝利をした。

2.柳沢、涙のお立ち台
故障で欠場の谷繁の代役
の柳沢が決勝タイムリーを放つ。
「僕はジャイアンツを出された人間 ここまで活躍できたことを見せたかった」
とお立ち台で男泣き。

3.神宮で7点差大逆転
お盆のど真ん中、神宮で
終盤に打線が繋がり
9点を挙げ、大逆転勝利。

4.井端好スライディング
9月の首位攻防戦。
同点で迎えた8回に
アレックスが放ったタイムリーで
井端が技ありスライディングで生還。初戦を飾った。

5.リナレス逆転3ラン
同じ3連戦の最終戦。
1点ビハインドで代打リナレスが
工藤から逆転3ランを放つ。

6.高橋光土壇場3ラン
9月中旬の阪神戦。
3点ビハインドで9回2アウト。
ランナー1.2塁で代打高橋光信が同点3ランを放つ。
同点で迎えた11回には
谷繁が決勝ホームランを放ち、勝利した。

以上6つにまとめてみましたが
もはやシーズン自体が伝説のようなものでした。
こんな短い感じには
まとめられません。

ということで次回は
2006年リーグ制覇についてお話しします。

~次回予告~
落合政権2度目の優勝
史上最強のドラゴンズ