どんなに仲良し夫婦でも

同じ瞬間に命を終えるのは、

現実では難しいですよね。


大抵は、どちらかが病気になって

入院したり、認知症になって

施設に入ったりで、お別れの時が

やって来ます。


今このブログを読んで下さっている

方の年齢は分かりませんが、

遠い先のことか、近い未来に

やってくるのか、様々ではあると

思いますが、誰もが差別される

ことなくその日はいつか必ずきます。


主人には、いつも私が先に亡くなる

からねと言ってあります。

私の家系は、女性は大抵認知症に

なっています。母親は今認知症に

なって、姉が同居して世話をして

くれています。

私もそうなりそうな予感が

既にあるんですね。

また私は若い頃から酒豪で、

今も断酒できていません。


お酒もタバコもしない主人の方が

よほど健康的です。


主人がいない先の人生は、

私には考えられません。

今元気に仕事をしていられるのも 

主人との生活を守るためなので。


私の言葉を受けて、主人は

じゃあ見送って次の日に僕は死ぬわ。

と言います。(主人が覚えているかは

分かりませんが。)


私は仕事上色々な高齢ご夫婦を

見てきましたが、2日続けてや

一緒に亡くなったご夫婦には

まだ出会えた事はありません。


どちらかが体力的に低下したり

認知症が進行すれば、離れ離れに

なることが多いです。


その姿を見ると、胸が苦しく

なります。

いつか私達にもこんな日が来るん

だろうかと想像してしまいます。


一日一日当たり前に過ごしている

この時間は、間違いなく最期の

ゴールに向かっているんですよね。


そう思うと、旅行に行ったりする

お金を節約しようという気持ちより、

生きている間に、2人で重ねていく

思い出の方が貴重に感じてきます。


10年20年なんてあっと言う間に

過ぎ去ってしまいます。


夫婦2人でどんな老後を過ごすかは

分かりませんが、できることなら、

ずっと一緒にいたいなと

願っています。