アンダーカバー高橋盾「UU」について11の質問
2012年春、「UNDERCOVER」と「UNIQLO」による、初のコラボレーション「UU」が発表された。
東京を拠点にストリート発のハイエンドなファッションに挑んでいるデザイナーの高橋盾氏が、
高品質なベーシックを追求しているユニクロのオファーを受け、
今を生きる家族のための服をクリエイト。
「東京から世界へ向けたメッセージ」というこの「UU」には、どんな思いが詰まっているのか。
3月16日のデビューコレクション発売を前に、高橋氏に11の質問を投げかけた。

1.ユニクロとの取り組みのきっかけは?
2年くらい前、ユニクロ側から「世界に向けて、何か面白いことをやりませんか?」
というご提案を受けたのがきっかけです。
アンダーカバーとユニクロという意外性のある組み合わせに興味を持ったのが、
協業を決めた理由の1つです。
そして、内容的にお互い面白そうですねという接点が見つかったので、合意に至りました。
それは「家族」というテーマです。

ユニクロ銀座店 10F UU売場
2.ユニクロに対して、どのようなイメージをお持ちでしたか?
正直、ユニクロに対する知識は皆無でした。故に、先入観無く仕事を始めることができました。
3.コレクション名「UU」の名前の由来は?
「UNIQLO」のUと「UNDERCOVER」のUの頭文字から取りました。

「UU」ブランドロゴ
4.「家族」というコンセプトに決めた理由は?
「家族」というテーマなら、低価格というポイントが良い方向に反映出来ると思ったからです。
それと、去年は震災もありましたし、経済的にも低迷しているので、
子どもがいる家族にとっては特に厳しい状況にあると思います。
でも、そんな時こそ、かわいい服を着てポジティブになってほしいと思っています。
とくに子ども服に関しては、アンダーカバーでも展開がありましたが、
僕たちでは低価格で商品をオファーすることができませんでした。
このコラボレーションにより、実現できなかった価格での提供が可能になります。
子ども服は安くなければいけないと思っていますので、
今回それが実現できることはうれしいことです。

UU 2012年春夏コレクション
5.ユニクロのチームとはどのような連携で進めていますか?
基本的に僕が服のデザインとディレクションを行い、生産はユニクロが行っています。
その他、広告ビジュアルや、売場の内装なども監修しています。
ビジネス戦略を含め、全体の総括はユニクロにお任せしています。

ユニクロ銀座店 10F UU売場
6.「UU」コレクションのデザインポイントを教えてください。
ベーシックなアイテムをアンダーカバーらしく、少しひねってデザインしています。
それが全体のデザインコンセプトです。

7.「UU」に「UNDERCOVER」の要素は含まれていますか?
アイテムによって、そのアンダーカバーらしさの要素というのは違います。
「UU」のアイテムは一見ベーシックなものですが、よく見るとアンダーカバーらしさが垣間みれる
というものになっています。

8.デザインプロセスにおいて、心がけたことや苦労した部分などはありましたか?
安く商品を提供するためにコストをおさえる必要があり、そのために限られた素材のなかで、
自分のコンセプトにあったデザインを発揮しなければならないところは、
難しい部分でもあったけど、やりがいもありました。
デザイン面だけに関していえば、普段からシンプルでベーシックなものを
織り交ぜてやっているため、難しくなかったです。

9.特に力を入れられたというキッズとベビーのデザインについて、高橋さんと、
パートナーのRICOさんならではのこだわりはありますか?
高橋(ボーイズのデザイン担当):大人びた格好を子供がすると必ず可愛くなるものです。
たとえばお爺さんが着るコーディネートや色合い、アイテムなども子供が着たら
かなり可愛くなる事でしょう。
しかし今までそういった(いい感じの)デザインの子供服が無かったので、
そういうものを作りました。

UU ボーイズ
RICO(ガールズのデザイン担当):子ども服にありがちなクマやウサギなどの
キャラクターがついたものを作るのではなく、
色使いやプリントでアンダーカバーらしさを出しました。
例えば、ボーダーも色を変えるだけでぐっとかわいくなります。

UU ガールズ
10.高橋さんのレコメンドアイテムや、お気に入りのスタイリングはありますか?
フェイクレーザーとカットソーのコンビのライダースジャケット。
お父さんと息子用にデザインしました。
このコンセプトとデザインが、とてもUNDERCOVERらしいと思っています。


11.この協業によって、今後のアンダーカバーに影響があると考えますか?
新たな試みによって、アンダーカバーをより多くの人々に知っていただくことができれば、
と思っています。

70'Sディスコ仕様のNIKE名作が復刻 ドーバーとルバロンで限定販売

「NIKE SPORTSWEAR」が、1970年代後半に熱狂的な人気を誇った名作シューズ
「NIKE TAILWIND NIGHT TRACK」を復刻する。
3月16日にオープンする「DOVER STREET MARKET GINZA Comme des Garçons」と、
3月19日に東京・南青山のクラブラウンジ「Le Baron de Paris」で開催される
一夜限りのポップアップショップで限定販売。価格は11,550円(税込)。
「NIKE TAILWIND NIGHT TRACK」は、1950年代のトレンドや、
70年代のディスコからインスパイアされたダンスフロアに適したシューズ。
メタリックシルバーのアッパー素材や、滑らかでグリッターを散りばめた
アウトソールを採用していることから、セレブリティやファッショニスタをはじめ、
クラブシーンで人気に火がついた。
復刻版の「NIKE TAILWIND NIGHT TRACK」は、発売当時の約30年前のデザインを忠実に再現。
「Le Baron de Paris」で開催されるパーティー「NIKE presents NIGHT TRACK」内の
一夜限りのポップアップショップでは、復刻版の「NIKE TAILWIND NIGHT TRACK」の他、
発売を記念したスペシャルなアイテムを販売する予定だ。
「DOVER STREET MARKET GINZA Comme des Garçons」は、
3月16日に小松ストアーと三井不動産が、東京・銀座6丁目に開発中の商業ビルに出店。
店内では、「NIKE TAILWIND NIGHT TRACK」の他、「A BATHING APE®」と
「PLAY COMME des GARÇONS」がコラボレーションしたTシャツや、
「PEANUTS」の限定商品など、様々なスペシャル商品が発売される。
PHOEBE ENGLISH A/W 2012-2013
PHOEBE ENGLISH(フィービー イングリッシュ)が2012-13年秋冬コレクションを発表した。
昨年のセントマーチンズのMAコース卒業コレクションで、
L’Oreal Professionel Creative Awardを受賞したフィービーにとって、
初の単独でのショーとなった。
コレクションは、最後に登場した3つのピンクのルック以外はすべて黒。
サンドウォッシュされたビスコース、ウールのフェルト、ラテックスなど、
様々なテクスチャーの素材を組み合わせて、抑制されながらも表情豊かなスタイルを作りだした。
異素材をミックスするというアイディアは、フィービー自身の日々の服選びを
さらに深く追求することで導き出されたという。
構築的なフォルムのニットアイテムは、何百ものタイツから作られ、
ラバー素材の染料で色づけしたもの。黒のテープをかごのように編んで服を形作ったり、
フェルトを部分的に毛羽立たせて質感の変化を楽しんだり、アーティスティックなこだわりが伺える。
ひとつひとつ丁寧に、自分のスタイルを考え抜いて生み出されたコレクションは、
フレッシュで美しいデザイナー本人の人となりが表現されているようだった。


















大好きな『ARTS & SCIENCE 』より♪
行けるなら、行きたいですーーー!
『WUYONG』

日本初上陸となるブランド『WUYONG』のコレクションが、
2012年3月17日(土) よりA&S 青山にてスタートします。
同時にA&Sのイベントスペースにて、2012年3月17日(土) - 4月8日(日)の期間中、
『The Earth』というパリやロンドンで実際に行われた企画展のテーマにて
インスタレーションを行います。
2006年にデザイナー馬可氏により中国広東省球海市で活動をスタートさせた『WUYONG』は、
幾千年という歴史の中で生み出された、中国独自の技術を守ることを目的とした
非営利組織として現在運営されています。
作品を販売した利益は、中国奥地の山岳地帯から招集した職人達の生活や、
技術の継承のためにあてられています。
人の手で生地を織り、染め、縫う。古来の技法を尊び、全ての行程を手仕事で行なっています。
長い時間をかけ、少量生産でひと針ひと針丁寧に縫われた、
まるで現代のものとは思えない作品からは何とも言えないあたたかみが感じられます。
実際に手に触れて見ることにより、洋服に対する概念を覆されるような感動が味わえるのでは。
この機会にぜひご覧下さい。みなさまのお越しをお待ちしております。
プロフィール
中国吉林省 長春市に生まれる。中国広東省 球海市にて『WUYONG Art Centre』を設立。
パリファッションウィークにて『WUYONG "The Earth"』デビュー。
同年、パレロワイヤルにて同展示会開催。London V&A Museumにて、『The Earth』展示。
パリオートクチュールウィークにて、中国人デザイナー初の参加となる
『Luxurious Quing Pin』を発表。
ARTS & SCIENCE Presents WUYONG
2012年3月17日(土) - 2012年4月8日(日)
【Installation】
WUYONG - The Earth
Tuesday-Saturday_13:00-19:00
Sunday&Holiday_13:00-18:00
at ARTS & SCIENCE
東京都港区南青山6-1-6 パレスみゆき103B
【Shop】
WUYONG Home
12:00 - 20:00
at ARTS & SCIENCE AOYAMA
東京都港区南青山6-6-20 パシフィック青山2F
Tel : 03-3498-1091
Mail : arts-2@arts-science.com
http://www.arts-science.com/event/2012/03/09/wuyong.html

