三姉妹のママ☆末っ子は18トリソミー -16ページ目

三姉妹のママ☆末っ子は18トリソミー

日々の子達の成長記録と自分の気持ちの整理のために書き綴って行こうと思いまーす。


前回の続き

*ここでいうバンディングとは
心室中隔欠損症における肺動脈絞扼術のことです




バンディングをすると決めた時

バンディングをしないでお家へ帰る


バンディングをして退院が延びたとしても、少し

でも長く生きられるようにして帰る

の2択でした

外科的治療をするかしないかの選択です

選択肢があるだけ本当にありがたい話

私たちはバンディング術を望みました

そして、オペが終わってまた転院する時

担当医に、次は根治の時に来ます!

と言ったのを覚えています

それを、ん〜昔はやってたんだけどね〜…と

濁された事もハッキリ覚えてます

問題はココ
(ここまで長くてすみません)

そう、根治術を受けるという事
(ここで言う根治とは心室中隔欠損症の閉鎖術の事)

私たちは、最初にバンディングして、根治までい

ける体重、月齢、体力等々揃っていれば(そこまで

元気で生きていれば)受けたいと思っていましたし

最初の産院でのカンファレンスでも言ってた

しかし、その受け皿がない事実を後から知ること

になりました

全国でも18、13トリソミーにおいて

ほんの少数派の積極的治療をする病院

また、【バンディングまではやるよ】って病院

バンディングはやるけど

閉鎖術はやらない

これには驚きでした

バンディングっていうのは

姑息術とも言われている

すなわち、その場凌ぎの術なのです

その場凌ぎと言うことは

すぐどうにかなるのを防ぐだけで

根本が治るわけではない

それなのに

根本を治す治療をしないということは

言い方が乱暴ですが

心不全で死ぬのを先延ばしにしただけ

ということです

これが私の納得いかないところです

18トリソミーは、治せないけど

心室中隔欠損症は、治せるんです

心疾患の中で最も多い疾患で

もっともポピュラーな疾患だと思います

なぜ、治療の選択にさえ入れてもらえないのか

真っ向から否定される理由が心底わからん

重心児は、外科的治療を望んではいけないので

しょうか?

バンディング(姑息術)をするなら

その先の受け皿を考えて欲しい

もし、バンディングはやるけど

うちでは根治術はやらない

というなら、その先を、未来を考えて然るべき

もっと、手術の技術が上がり

もっと、若手の医者にこういう考えが広まれば

いいなと思った次第です

今入院している病院の外科医

N医師は、18っ子の心臓手術の先駆者です

早く若手が育ってくれないかなぁ〜




以上、私の独り言でした口笛



選択肢がたくさんあると迷うけど

ないのはもっと嫌だな〜

とつくづく思いました


お友達のママが、どんな選択をしても
100人の子供がいて、100通りの選択があり、そしてどれもが正しい選択だと言っていた。これに感動おねがい


**手術をするしないの問題ではなく、したいのにできないと言う現実に疑問を抱いているだけです。
気分を害された方がいたら申し訳ないです




末姫が生まれたとき

主治医は言った


18トリソミーは短命です


(正確には、18トリソミーは短命の子が多いです。でも、中には5歳10歳と生きている子もいます。
って感じだった)

その言葉に絶望した事は今でも覚えています

この手の話は、他の18っ子ブログでも

目にすることが多いと思います

今は1歳を迎えられる子が20、30%とかなんとか

そして、いくつもの選択を迫られます

治療しますか?

延命しますか?

延命はどこまでしますか?

救急対応どこまでしますか?

心臓マッサージやりますか?

人工呼吸器(気管内挿管)しますか?

挿管した場合、気管切開しないと帰れません

本当にしますか?

などなどなどなど

生まれてから今まで

どんなタイミングでも聞かれた

これの真意ってわかりますか?

すなわち、長く生きられないとわかっている子を

助けますか?

って聞いているんです

これを、生まれた時から

私たち親に命の選択を迫るのです

残酷ですね

今となっては良い?辛い?思い出ですが…


その時、私たち家族がとった選択が

今に至るわけですが

当時、まだ妊娠中に心室中隔欠損が見つかり

小児循環器外科がある病院に転院したわけですが

生まれる前は、心臓の手術がどうこうと

詳しく説明してくれていたのに

生まれてみたら18トリソミー

染色体異常の赤ちゃんでは話が変わると…

とりあえず、選択肢がいくつかあります

何もしないでお家に帰る

バンディングして心臓の負担を軽減してからお家に帰る

バンディングして、体重増えたら根治術をやる

と説明を受けました
(他にもいろいろあります。呼吸の話や今後どう言った経過を辿るかなど)

とりあえず、今すぐどうこうならないから

地元の病院に転院して、家に帰ってからでも

バンディングの手術はできるよ

みたいな話になり

転院したら

もう今バンディングしないでいつやるの?

の状態になって

また別の病院に行ってバンディング手術を受けた




長くなるのでまた次回アセアセ




9月15日(水)
入院3日目

丸レッド今日の検査

ダイヤオレンジ採血(処置室に連れてかれて3?4?箇所針跡)
ダイヤオレンジ採尿(おしっこパックを貼り付け)

1採血結果は問題なし
BNP  800超
AFP  4

2感染も無し

3おしっこの検査は不明
何も言われないから問題ないんかな


4鼻の検査でMRSA陽性
オペの3日前より抗生剤塗布(鼻に塗る塗り薬)
N時代に感染したMRSA
ずーーっと居座ってる
術後悪さしないよう注意が必要
*MRSA=メチシリン耐性黄色ブドウ球菌


丸レッドそして、今日は外科の先生登場

18っ子の間では少々有名であると認識

小児心臓血管外科のN先生

先輩18っ子ちゃんから聞いた話です

どうやら

下町ロケットのモデルとなった先生らしい

まあ、それはいいとして

第一印象は

デカイ そして ガツガツしてる

なんか色んな意味で圧倒された先生でしたニヤニヤ

18っ子の扱いに慣れた様子

そして、親戚のおっちゃん感な子供への扱い滝汗

初めての感覚です笑い泣き

術前カンファレンスが楽しみですニヒヒ



病院

話変わって

この病院、今新しく順次建て替え?リフォーム中

新旧入り混じる変な感じ

別棟へ行く渡り廊下が

仮設だったり、新しかったり

もう、迷路なんですガーン

コンビニ行くのにどんだけ歩くねん!

ってくらい、歩数稼げます笑い泣き

んで、その途中に

NICU.GCU.MFICUがあるんです

なんかね、廊下歩いてると

赤ちゃんの泣き声が聞こえるんです

そこは多分NICUの窓

それ聞いてて思い出した

自分がNICUに通ってる時のこと

ここで生まれたわけじゃないけど

あらから2年半

本当によく頑張ってくれたな

生まれたとき、根治術ができるなんて

思いもしなかった

バンディングだけでもと思ってたな

少しでも生きながらえたらって

本当、ありがとう

これしか言えない

そして、またそのNICUでは

色んなドラマがあるんだなぁ

どうか、早くお家に帰れますように





ここに入院して

考えること、思うことがたくさん


それはまた次書きます


ちょっとしたスキマに笑顔出てラブラブ



では、頑張ってるお友達にエールを星