2 大峰奥駈道は見送ることに 2 大峰奥駈道は見送ることに|世界のあけぼの|note2022年10月21日 前回の記事 2008年の春先、ちょうど日本に帰っていたぼくは、ネパールで2001年にあったテラバーダ僧の友人のすすめに従って、熊野古道を歩いてみようという気になっていた。 毎年、帰国時にはお大師様の祀られている高野山に参詣に行っていた。そこから熊野までも近い。 なんとなく縁のある真言密教、お大師様のことを思い浮かべ…note.com
2 大峰奥駈道は見送ることに|世界のあけぼの|note2022年10月21日 前回の記事 2008年の春先、ちょうど日本に帰っていたぼくは、ネパールで2001年にあったテラバーダ僧の友人のすすめに従って、熊野古道を歩いてみようという気になっていた。 毎年、帰国時にはお大師様の祀られている高野山に参詣に行っていた。そこから熊野までも近い。 なんとなく縁のある真言密教、お大師様のことを思い浮かべ…note.com
1 懐かしの熊野古道始まり始まり。 1懐かしの熊野古道|世界のあけぼの|note(2022年10月21日改稿) 2005年にやったスペイン巡礼の記憶を掘り起こしてまとめた。「スペイン巡礼2005(カミーノ・フランシス編)」として。 4トラベルにおくさんという巡礼者がこのスペイン巡礼の旅を綴っているのが刺激となった。彼は2015年に退職してから毎年のようにスペイン巡礼の旅をやっていた。あいにくコロナで国際移動が不可能になってこの数年は…note.com
1懐かしの熊野古道|世界のあけぼの|note(2022年10月21日改稿) 2005年にやったスペイン巡礼の記憶を掘り起こしてまとめた。「スペイン巡礼2005(カミーノ・フランシス編)」として。 4トラベルにおくさんという巡礼者がこのスペイン巡礼の旅を綴っているのが刺激となった。彼は2015年に退職してから毎年のようにスペイン巡礼の旅をやっていた。あいにくコロナで国際移動が不可能になってこの数年は…note.com
21 来年また、スペイン巡礼できるだろうか? 21 来年、またスペイン巡礼できるだろうか?|世界のあけぼの|noteおわりに 1ヶ月ほど前に17年前にやったスペイン巡礼のことを思い出した。最近はどうなっているのかと日本人巡礼者が最近書き残したブログを何点か読んでみた。読み進めるうちに、自分の巡礼を思い起こして次の巡礼の準備につなげようと思った。 それがこの巡礼記を書くきっかけだった。 実際に書き進めてみると、旅の景色、食べたもの、向こうであった巡礼者と交わした会話な…note.com
21 来年、またスペイン巡礼できるだろうか?|世界のあけぼの|noteおわりに 1ヶ月ほど前に17年前にやったスペイン巡礼のことを思い出した。最近はどうなっているのかと日本人巡礼者が最近書き残したブログを何点か読んでみた。読み進めるうちに、自分の巡礼を思い起こして次の巡礼の準備につなげようと思った。 それがこの巡礼記を書くきっかけだった。 実際に書き進めてみると、旅の景色、食べたもの、向こうであった巡礼者と交わした会話な…note.com
20 足るを知る 20 足るを知る|世界のあけぼの|note2005年と2007年と二回行ったカミーノ・フランシス上では何度か忘れものをしたものだ。 他の人が書いたサンチャゴ巡礼ブログにも似たようなことが書かれている。 決して忘れてはいけないものは、パスポート、帰りのエア・チケット、現金・クレジットカードなどだろう。濡らすとお陀仏なので防水性のある袋に入れておくのも一案だ。 でも、どちらも途中で宿に忘れたり落と…note.com
20 足るを知る|世界のあけぼの|note2005年と2007年と二回行ったカミーノ・フランシス上では何度か忘れものをしたものだ。 他の人が書いたサンチャゴ巡礼ブログにも似たようなことが書かれている。 決して忘れてはいけないものは、パスポート、帰りのエア・チケット、現金・クレジットカードなどだろう。濡らすとお陀仏なので防水性のある袋に入れておくのも一案だ。 でも、どちらも途中で宿に忘れたり落と…note.com
19 歩くということ 19 歩くということ|世界のあけぼの|note前回18で歩くということに関する体験が思い出されてきた。巡礼に必要不可欠なことなのでここにまとめておきたい。 エピソード1 それはカミーノ・フランシスをサンチャゴへと歩いている途中のことだった。まだ700キロの巡礼路の半ばまで来ていないところだったと思う。 遠く向こうの方から誰かが近づいて来た。 あれ〜と思った。こんな農道を人が歩いている。こりゃもし…note.com
19 歩くということ|世界のあけぼの|note前回18で歩くということに関する体験が思い出されてきた。巡礼に必要不可欠なことなのでここにまとめておきたい。 エピソード1 それはカミーノ・フランシスをサンチャゴへと歩いている途中のことだった。まだ700キロの巡礼路の半ばまで来ていないところだったと思う。 遠く向こうの方から誰かが近づいて来た。 あれ〜と思った。こんな農道を人が歩いている。こりゃもし…note.com