今週はずっと出張なので、iPod の中の曲をちょっと入れ替えてきました。

まずは、パンクっぽいのを何枚か The Adverts に G.B.H. に The Clash を
日本のは、陽水さんの古いライヴ 「もどり道」
プログレは Novalis と Dr. Z、どちらも、モサっとしたプログレ、あ、Nektar も1枚。
米国は、ニール・ヤングの 「Re-ac-tor」「Amerivan Stars ~」、クレージー・ホース付きで。

あと、クラプトンも何か入れようと、、、Rainbow Concert か、デレク&ドミノスか、、、、
と探してたら、オーシャンブールバードのデラックス・エディションが目に付いたので、それを。
The Who は最近の(といっても 2003 年の)3枚組ライヴで。


ニール・ヤングで、好きなアルバム5枚選ぶなら、絶対に入る 「Re-ac-tor」、 3枚なら、、、どーだろ?



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「461 Ocean Boulevard」

覚醒時代のサークルでクラプトンとパープルが大好きな友人が居て、彼からはそのあたりの(ドミノスとかレインボーとか)アルバムをいっぱい借りて聴きました。

その友人が大好きだったのが、このアルバムでした。

借りておいてナンですが、オーシャンブールバードはどうも好きになれませんでした。
どこがどう悪いわけでは無く、単に思い入れが無かっただけのことだと思います。

その次の「安息」は、初めて1人で東京に行った時に買ったアルバムだった、ということで、なんとなく思い入れがあります、、、


ま、結局クラプトンのアルバムを選んでいるとき、どの「バッジ」が聴きたいか、どの「レイラ」が聴きたいか、ということで、選んでたんだと思います。

クラプトンが聴きたいというよりは、その2曲が聴きたかっただけかも。

Deluxe Edition の Disc 2 のカバーを



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「レイラ = クラプトン」 という印象が強く、恐れ多くて、カバーバージョンは無いかなぁ、と思ったらありました。
ラリー・カールトンさんです。

スタジオ・テイク(静止画)と

ライヴ

最後にメインのサビに戻ってます。 全体的には、ちょっとすっきりしすぎて、軽めかも。


さらに探すと、こんなのも。 これはちょっと香ばしい、、、かも。


「Layla Cover」で検索したところ、アマチュアっぽいカバーばかり出てきて、苦労しました、、、



先ほどの Valverde Brothers、単なる怪しいディスコバンドですが、「After Midnight」 もカバーしてます。 そもそもこの曲は JJ Cale の曲で、クラプトンのもカバーですが、、、

さらに香ばしいレイラのロング・バージョンを


Valverde ,,,, 同名のホテルチェーンがあって、それは「ヴァルヴェルデ (バルベルデ)」 って読むみたいです。