兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話

Foghat (フォガット) 2nd アルバムにはタイトルが書かれていません。
以前触れましたが、通称 「Rock 'n' Roll」 と呼ばれています。

兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話
これは、ウラジャケ。

1st と続けて聴くと、音がスカッとしています。
メジャーコード部分が増えたのか、英国ロックによくある、鬱々(うつうつ)とした感じがなく、明るい音です。
自分では 「抜けの良い音」 って呼んでます。
ただ、抜けの良い音をググッてみると、、、オーディオで中高音がすっきり出てくる感じとか、ギターでクリアな高音とかが多そうです。

兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話
旧盤プラケ (Castle 盤)、3rd アルバムとの2枚組になってました。
リマスタって書いてましたが、'90 年頃に出た Rhino 盤とほぼ同じでした。

兜部屋 ~別館~   70年代ロックに関するヨタ話
その Rhino 盤



まぁ、とにかく、2nd では 1st よりブルース臭さがちょっと引っ込みました。
R&R だけでなく、いろんなタイプの曲が入ってるんですが、そこがイマイチというか、、、

イントロがストーンズっぽい 「What A Shame」、初シングル曲です。
バラード 「Couldn't Make Her Stay」、たまーに、こんな曲もあります。

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