Bridget St. John (ブリジット・セント・ジョン) って、人がいます。
あんまり詳しくなくて、トラッド・フォークの人かなぁ、くらいの印象です。
![$兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/13/cdcovers/03/3f/j/t02200220_0260026011895036201.jpg?caw=800)
プログレ好きの人には、Kevin Ayers (And The Whole World) の 「Shooting At The Moon (月に撃つ)」 で、
「The Oyster And The Flying Fish」 を唄っている人です。
ちょっとポジティブな Nico って感じの歌声。
プライベート盤 「Colours Of The Days」 には、間違って Nico ってクレジットされてるくらいです。
![$兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/14/cdcovers/0c/52/j/t02200220_0235023511895038630.jpg?caw=800)
![$兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/14/cdcovers/03/97/j/t02200222_0233023511895039547.jpg?caw=800)
The Whole World には若き日の Mike Oldfield も参加してます。(ベース弾いてることが多い)
この関係かどうかはわかりませんが、後年、Bridget は Mike の 「Amarok」 にも参加しています。
![兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/14/cdcovers/13/43/j/t02200220_0260026011895042494.jpg?caw=800)
![兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/14/cdcovers/67/f7/j/t02200220_0260026011895042493.jpg?caw=800)
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![$兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/14/cdcovers/f4/29/j/t02200201_0400036611895047935.jpg?caw=800)
その、Bridget St. John のソロ4作目 「Jumblequeen」
ちょっと守備範囲から外れてるかもなぁー、と思いつつ、エルトン・ジョンの 「Sweet Painted Lady」 のカバーが聴きたくて買ってみました。
意外と言っては失礼ですが、良かった。
ウィスパリングではないけど、頼りなげなボーカルと、メロディライン+アレンジが。
今も活動されているようですが、YouTube で見ると、純フォーク、という感じです。
3rd 「Thank You For ...」 と 4th だけが、ほんのちょっとロック寄りです。
ブルースミュージシャンが、70年代前半はロック化していたのと同様です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Kevin Ayers (And The Whole World) プライベート盤 「Colours ~」 から 「The Oyster ~」
「Shooting ~」より前の録音ですが、0'22" の 「He Was ~」 の歌い出しが遅れるところは、「Shooting ~」 と同じです。
「Jumblequeen」 から、ステファン・グロスマンのスライドギターがかっこいい 「Sparrowpit」 を。
まったく目立っていませんが、クラヴィネットは、TYA のチック・チャーチル、ドラムは元・クリムゾンのマイケル・ジャイルスです。
例によって DivShare の画像のみで、別サイトにジャンプします。
↓ ↓ ↓
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fmembers.jcom.home.ne.jp%2F0146723711%2Fblog%2F2songs-n.jpg)
何年頃の曲か不明ですが、珍しく Bridget St. John にしてはテンポが速く、ポップな曲を。
あんまり詳しくなくて、トラッド・フォークの人かなぁ、くらいの印象です。
![$兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/13/cdcovers/03/3f/j/t02200220_0260026011895036201.jpg?caw=800)
プログレ好きの人には、Kevin Ayers (And The Whole World) の 「Shooting At The Moon (月に撃つ)」 で、
「The Oyster And The Flying Fish」 を唄っている人です。
ちょっとポジティブな Nico って感じの歌声。
プライベート盤 「Colours Of The Days」 には、間違って Nico ってクレジットされてるくらいです。
![$兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/14/cdcovers/0c/52/j/t02200220_0235023511895038630.jpg?caw=800)
![$兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/14/cdcovers/03/97/j/t02200222_0233023511895039547.jpg?caw=800)
The Whole World には若き日の Mike Oldfield も参加してます。(ベース弾いてることが多い)
この関係かどうかはわかりませんが、後年、Bridget は Mike の 「Amarok」 にも参加しています。
![兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/14/cdcovers/13/43/j/t02200220_0260026011895042494.jpg?caw=800)
![兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/14/cdcovers/67/f7/j/t02200220_0260026011895042493.jpg?caw=800)
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![$兜部屋 ~別館~ 70年代ロックに関するヨタ話](https://stat.ameba.jp/user_images/20120404/14/cdcovers/f4/29/j/t02200201_0400036611895047935.jpg?caw=800)
その、Bridget St. John のソロ4作目 「Jumblequeen」
ちょっと守備範囲から外れてるかもなぁー、と思いつつ、エルトン・ジョンの 「Sweet Painted Lady」 のカバーが聴きたくて買ってみました。
意外と言っては失礼ですが、良かった。
ウィスパリングではないけど、頼りなげなボーカルと、メロディライン+アレンジが。
今も活動されているようですが、YouTube で見ると、純フォーク、という感じです。
3rd 「Thank You For ...」 と 4th だけが、ほんのちょっとロック寄りです。
ブルースミュージシャンが、70年代前半はロック化していたのと同様です。
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Kevin Ayers (And The Whole World) プライベート盤 「Colours ~」 から 「The Oyster ~」
「Shooting ~」より前の録音ですが、0'22" の 「He Was ~」 の歌い出しが遅れるところは、「Shooting ~」 と同じです。
「Jumblequeen」 から、ステファン・グロスマンのスライドギターがかっこいい 「Sparrowpit」 を。
まったく目立っていませんが、クラヴィネットは、TYA のチック・チャーチル、ドラムは元・クリムゾンのマイケル・ジャイルスです。
例によって DivShare の画像のみで、別サイトにジャンプします。
↓ ↓ ↓
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fmembers.jcom.home.ne.jp%2F0146723711%2Fblog%2F2songs-n.jpg)
何年頃の曲か不明ですが、珍しく Bridget St. John にしてはテンポが速く、ポップな曲を。