合格コンテンポラリーダンスコンディショニングを楽しむ法合格 パンパカパーンクラッカー


ダンスをやっている方

○改めて、身体の使い方を再発見するかも。

エクササイズは、地味な動きかもしれませんが・・・より自分の身体と向き合うよいチャンスかもしれませんよ


自分の身体の調整になると思います(実際に、私は身体の調整のために受けていましたクラッカー



ピラティスをやっている方

○前の方にも書きましたが、ピラティスで学んだ事を、形や重力方向が変わった状態で動かしていきます。

形や重力方向が変わった事で、身体の感じ方も違うし、動かした感じも変わるはず。

1つまた上のチャレンジや新しい発見のためにも楽しめると思います。


そして、ピラティスで作りあげた、軸・伸びる身体を動かして、バランス力や、立った状態での伸びる力を試しながら、色々な動きにチャレンジして頂ければと思います



ピラティスをやったことないし、ダンスもない

○この運動をする事で、ピラティスのエクササイズの事も少し知る事ができるし、自分の身体も知る事ができます。

あら?私、こんなにバランス力がなかったんだわ・・・

あら?こんなに腕の筋肉、お腹の筋肉弱かったんだわ・・・


初めての方にとっても、優しいクラスなので、自分の身体のためにも、今後ピラティスをやっていくにもよい準備運動になると思います



ダンスやってみたかった方

○初めての方大歓迎です。ダンスをやってみたかったんだけど、仕切りが高くて・・・できなかった・・・

そいういう方は、コンビネーションの方も音楽を聴いて、より、自分の世界に入りきって躍っていただければと思います



ダンスは特にやりたくない

○コンビネーションのところでも書かせて頂きましたが、エクササイズだと思って受けて頂ければと思います。

自分の身体の調整、その日の状態、バランス力、集中力など。

その日、その日で、目標を持って受けて頂いても楽しめます。

今日は、前回よりバランスをもっと頑張ってみよう、もっと、伸びる動きを伸ばしてみようなど・・・。


または、

今日の身体の様子だとどうなのか?その時、その時の体調と身体の動き具合はどうなのか・・・。

調整するために受けて頂くのもよいと思います。


背骨もとってもよく動かしますし、ピラティスよりもより大きな幅で動かしますので、とてもよいエクササイズとして受けて頂けます。



あと・・・どんな方がいらっしゃるかな?

また、思いついたら、書き足していきます。


どんな方もウエルカムなので、是非一度試して頂けたらと思います。

やってみないとわかりませんよニコニコ


クラスでお待ちしております音譜

と、

これらのエクササイズをしてきて、


最後にコンビネーション


これらの事を踏まえつつ、動きを少し展開させて 動く

基礎の動きの応用編とも言いましょうか・・・

体重の移動、バランス力、伸び感・・・などを利用して、音楽に合わせて動きます



躍るのなんて、恥ずかしくていや・・・叫び

という方は、エクササイズの延長と思っていただければいいですし


音楽に合わせて躍るのがやってみたかったんですニコニコ

という方は、純粋に音楽も聞きながら楽しんで頂けるといいと思います


コンビネーションは、ゆっくりな音楽の時もありますし、少し早いときもありますし、その時によって違います


だいたい1ヶ月周期でコンビネーションは変えていこうと思っています音譜


皆様のご希望などありましたら、それにもそっていこうと思っております。

○この曲で踊ってみたいです

○もっと、アップテンポのものがやってみたいです

○もっと表現してみたいです

などなど。


自分の思いがけないバランス力や表現力を発見してしまうかもしれませんよ。

皆さんで楽しめるクラスにして行こうと思いますので、よろしくお願い致します(‐^▽^‐)


と、ここで、1つ、ピラティスとダンスの関係を・・・

NYでは、ダンススタジオやダンスの学校には必ず、ピラティスやヨガのクラスがあります。

実際にダンスクラスの腹筋運動部でピラティスのハンドレッドや腹筋シリーズを取り入れていたりもります。


身体のコンディションを整えるため、身体の基礎体力をつけるため。ほとんどの人が受けています。


もともと、昔の有名なダンサーは、ピラティスを受けに行って、ピラティスさん(ジョゼフピラティス)と知り合いになり、ダンサーのためのエクササイズも作られたそうです。

怪我をしたダンサーがピラティスを受けて、怪我がよくなったという事で、ダンス界にもピラティスが主流になってきたというわけです。


話しは戻りまして・・・



クラスのエクササイズの紹介(ピラティス+※simonson)


立ったところから、首の周りのストレッチ(ネックカール)→ロールアップダウン→フラットバック→ハムストリングストレッチ→サイドストレッチ→プッシュアップ→エレファント→ソウ→レストポジション・・・


バランスをとるエクササイズなどなど・・・


ピラティスでのエクササイズが形を変えてでてきます。

例えば

クロックワーク

いつもは、寝た状態で行うのを、立った状態で行います。


エレファント、プッシュアップその形のままやります


ロールダウン 

立った状態からで行います


足のフットワーク

 リフォーマーでのフットワークシリーズがありますね

 あれを、何のサポートもなくやっていただきます


ピラティスのエクササイズを立った状態でやって頂く・・・より生活している状態での姿勢で動いてもらう

そして、ピラティスで学んだ事から、より動きの幅を広げて、身体を動かしています。


横への重心移動もありますし、縦へのより伸びる動きもします


大いにピラティスで作りあげたものを利用して頂けると楽しいと思います


よりしなやかに、身体を動かし、バランス力をつけていきます


と、ここで、

バレエとの違いを

○バレエは、基本姿勢をまっすぐにした動きが多いですが、


このクラスでは、背中を丸めたり、まっすぐにしたりする動きが頻繁にでてきます。

ニュートラルポジションをでたり入ったり・・・。


より猫のような(ピラティスさんは、猫のようなしなやかな身体を作りたいとおっしゃっていたようなのですがにひひ)、しなやかな動きを使っていきます。


次へGoあしコンビネーションの説明です(^-^)/右矢印



※備考

○simonsonテクニックとは

Lynne Simonson(NY Dance spce center 元オーナー)が作り上げたてテクニック

初めてダンスをする人、怪我をした人でも、無理なく身体を動かせるようになるテクニック。

まさにピラティスと共通している点が沢山あります。

アライメントを考えながら、身体の骨の位置にそって正しく身体を動かす事で、筋肉本来が正しい使い方で動いてくれるようになる。