楽天5ーヤクルト13


岩隈様とラズナー投手が離脱しているため

昨日は先発の谷間でした。

中継ぎの片山投手が、先発してくれました。

結果は片山投手が打たれまくり大敗です。

苦しい台所事情から片山投手に先発を任せた星野監督。

打たれても打たれても
片山投手を代えない星野監督。

よく落合監督や
昔の野村監督もそうしていたなぁ。

昨日は片山さんごめんなさい、チーム事情から先発お願いして‥

大敗試合ゆえ
山崎選手や
松井稼選手、
草野選手など

30代選手を休ませ、

内村選手や
阿部選手
横川選手、
西村選手、
伊志嶺捕手など若手起用に代えた星野監督。

若手起用、私は賛成です!

決してベテランを
休ませる為だけでなく、
こんな試合は
フレッシュな気持ちのある選手が

チャンスにトライする姿を見たいから!


鉄平選手は代えなかった星野監督。

彼は今、調子が上向き!
2軍戦出場以降は
打率5割以上。

鉄平選手、
最近、打席に立ちたくて立ちたくて仕方ないと思うし、
まだ若い。
何よりも

鉄平選手は多くの楽天ファンの夢だから
代えないでくれて感謝です。


さて昨日はコーチについて変更がありました。

田淵コーチが打撃部門の担当を退き
ヘッドコーチに専任されるそうです。

打撃コーチは本西さんが勤められる。

勝てないのは監督の責任。
打てないのは、
打撃コーチの責任。

しかしプロとして
だらしないのは選手だと思います。

主力選手があまりに打てなかった。
四球も選べず
出塁率も悪い選手ばかり。

コーチに責任はあるのかもしれないけど、
やるのは選手!

これを機に
さらに奮起してもらいたいです。

また楽天が打てないからって
田淵さんの打撃論
まで否定する論調は良くないと思います。

田淵さんはホームランアーティストです。

山崎さんも
「田淵さんは僕と同じタイプだから、ちょっとしたアドバイスが的を得ていて有り難い」って言われています(文藝春秋)

田淵さんの野球界への功績や実績を見ずに
面白おかしく
否定する゙ファンもどき"は許せないです、私。

星野監督も打撃コーチに任命した
田淵さんに対して
申し訳ない気持ちを感じているかもしれませんね。

また田淵コーチは
星野監督の相談役、
いわゆる医者のような非常に重要な役割もあるのです!

どこの監督でも
そのような方をそばにおいているはずです。

田淵コーチを私は応援しています!

今回のコーチ再編は
最終的に星野監督が決めたことなので
私はそれを信用し
応援していきたいと思います。


☆星野監督のコメントありませんでした☆


☆試合経過☆

投手陣が崩れ大敗。
3連敗を喫してしまった。

今季初先発の片山が思わぬ苦しい投球。

一回にホワイトセルのタイムリーで先制を許すと、四回にも連打を浴びる。

宮本、藤本、川本に3連続タイムリーを浴びるなど、打者14人、10安打を集中されてこの回10失点。

序盤で試合を決められてしまった。

打線はスワローズと同じ18安打を放つも、走塁ミスなどでチャンスを逸する。

14残塁とつながりを欠き、スワローズ2番手の増渕を攻めきれなかった。
楽天0ー2巨人


うわぁ憎き巨人に4連敗…

悔しいというか
何もできない自分に無力さを感じてしまいますしょぼん

7回表の時点で
0対1で1点ビハインド。

2アウトでバッター楽天川井投手。

好投していた川井投手に代打大廣選手を送る星野監督。

解説の伊東勤さんは
゙監督として
好投している川井投手を降板させることは悩む、難しい"
と言われていたけども、

あそこはそのまま
川井投手を打席に立たせることなんてできないですよ、伊東さん。

1点ビハインドだし
リリーフを信用して攻撃に転じないと負けちゃうんですから…

ただ問題は
その後の7回裏

リリーフ青山投手が先頭バッターの巨人阿部選手にセンター前ヒットを打たれてしまったこと。

先頭打者は何としても抑えてほしかったなぁ。

もっと問題なのは

2アウト2塁で

サウスポー有銘投手が

上手く追い込んだのに
1塁が空いているのに
ストライクゾーンで勝負し、甘くなったストレートを打たれ2点目を取られてしまったこと。

ベンチと
キャッチャー嶋さんの意思疎通が上手くできていなかったのか…
単に有銘投手の
コントロールミスなのか…

もし前者なら
絶対にダメ。

四球を出しても
ベンチの責任なら
嶋さんはボールゾーンで堂々と勝負できる。

嶋さんはアウトコースボールゾーンに構えていたので
私は有銘さんのコントロールミスだと思う。

有銘さんが四球を出したくない気持ちを
ベンチと嶋さんに悟ってほしかったです。

嶋さんが直前に
キャッチャーフライを楽天ベンチ前でナイスキャッチしていて、

流れが楽天に向きそうだったから

あそこを有銘さんが抑えていたら
期待が持てた試合でした。

勝負のあやは
信頼関係で決まると思う。
頑張って楽天バッテリー。

昨日は打線は無得点。

実はこれが一番問題!!

星野監督~うっちーを先発で起用してみてくださーい!!

昨日唯一嬉しかったのは
鉄平選手が2安打放ったこと…

変化球を
センター前ヒットと
ライト前ヒット。

鉄平選手が元気だと
心のモヤモヤがすっきりします!

これだけが嬉しかったですヾ(^▽^)ノ


勝敗の責任や批判は
全て星野監督が受けてくれるから

選手たちは、闘志を持って闘ってほしいです。

星野監督は
キッチリ冷静に分析しながら采配されていると思う。

いま監督も
試行錯誤しながら大変だと思う。

頑張って星野監督!!
こんな時こそ応援しましょう!

頑張れ!楽天イーグルス!!


☆星野仙一監督☆

試合終了後記者会見

ピッチャーは頑張っている。
先発の川井も良く投げた。

だが今は、武器を持たずに戦っているようなものだ。

同じ事の繰り返しでは、話にならない。

☆試合経過☆

完封リレーを許し、今季ジャイアンツ戦は4連敗となってしまった。

楽天の先発は今季好投しながらも、まだ勝ち星のない川井。

初勝利を狙うが、いきなり坂本に先頭打者ホームランを浴びて1点の先制を許す。

それでも二回以降は立ち直り、五回までノーヒットピッチング。

六回のピンチもしのいだ川井だが、七回の攻撃で代打を送られ降板。

初勝利はまたもお預けとなった。

継投でしのぎたい楽天だったが、七回二死二塁のピンチで、3番手の有銘が古城にタイムリーを浴びて突き放されてしまった。

打線は振るわず、六回まで毎回走者を出すも得点につなげられず。

ジャイアンツのエース内海を攻略できなかった。
楽天2ー4巨人


☆星野仙一監督☆

試合終了後記者会見

「塩見はトータルで良くとも、同じことを繰り返している。

ラミレスの本塁打は、つり球にしては腕の振りが甘い。

積極的な打者の特性を理解しておかないと。

初回にピッチャーゴロをトンネルし、リズムを自分で悪くし球数も要しているようでは勝てない。」


~~~

と言われています。

星野監督、塩見投手に期待しているんでしょうね。

できない人にはここまで言われない。

頑張れ塩見くん。

美馬くんが今日は乱調でしたね。

美馬くん、日によって制球が定まらないときがあって
今後の課題なのかも…

しかし塩見くん
今後どれほどのピッチャーになるのだろう?

星野監督が言われる指摘をクリアーしていけるピッチャーなはず。

楽天はもしや
4本柱に手が届いているのか?

岩隈さま
マー君
永井さん

サウスポー塩見くん

あとは打線だけですね。


今日は
代打の鉄平さんに
ツーベースが出たことが
何よりも嬉しいです、よかったですね。
ちょっと胸のつかえがとれました。

横川選手に鉄平選手を代打出した監督

横川さんと競争させましたね。

監督いろいろと
試行錯誤しながら
チーム作りしているんだろうなぁ。

9回に

チャンスで西村選手に代打を出せなかった楽天。

うーん、高須さんを代打の神様に
そして
うっちーを先発2番に
なんて監督どうでしょう?

山崎さん猛打賞
すごい元気ですね。
明日は
山崎さん
横川さんあたりに
ホームラン打ってほしいなぁ。

今日はこの辺で終わります。

今日は仕事で試合をリアルタイムで全く見れず‥

まだ録画も観れていないのです。

明日は早朝勤務だし

明日も試合があるので

とりあえず更新しとこうと思います(笑)

明日は勝ちますように☆(^_^)♪


☆試合経過☆

逆転負けを喫し、今季ジャイアンツ戦3連敗。

楽天は一回、聖澤の四球と盗塁などで二死三塁とすると、東野のワイルドピッチで1点先制。

ところが直後に先発・塩見が、自らのまずいフィールディングをきっかけにピンチを招くと、ラミレスにタイムリーを許し同点に追いつかれてしまった。

その後、塩見は立ち直り、五回までジャイアンツ打線を封じるも、六回に捕まってしまう。

この回先頭のラミレスに、高めの直球をレフトスタンドに運ばれ勝ち越しを許した。

楽天は後続の投手も失点し、1対4と突き放されてしまった。

打線はジャイアンツの継投の前に、走者は出すもあと一本が出ず。
九回に内野ゴロの間に1点を返すにとどまった。