MBSラジオ
「星野仙一の熱血仙一夜」
矢野さんゲスト

本日
ニッカンスポーツに
このラジオの内容が書かれていましたが
一部間違って書かれていました。

実際、星野監督は
「このメンバーみたら
“CS”出るのは当たり前だがどうやったら日本シリーズ出るか」

と阪神の展望について
矢野さんに問われているのに

ニッカンの記事には
星野監督が
「阪神のメンバーは
“日本シリーズ”出るのが当たり前の戦力」
と実際に言ってないこと書いてる!むかっ

明らかに
“CS”と
“日本シリーズ”の
聞き違い!
記者のプロのくせに!
CSと日本シリーズは大きな違いだ!

最低!
星野監督かわいそうしょぼん

上記の内容はパートⅣかⅤで会話文載せれると思います。

とにかく
気分直して
12/13編パートⅡです
(*^_^*)


唐渡さん
「もうおひと方ね

質問:
引退されてから
一番したいことをされましたか?
例えば娘さんとデートとか?

と書いておりますが?」

矢野さん
「まぁデートっていう歳じゃないですけど、子供が。
まっ今まで決まったときしか、こう何ていうんですかね、

シーズン12月の終わり頃に家族旅行行ったりとか
もうホント決まった時の
決まった場所にしか
行かなかったんで、
そう言えば
(シーズン)終わってすぐ
ちょっと長崎とか行ったんですけど、

いろんなものを子供に見せてあげたいなと思って。

今までなかなかそうゆうことができなかったので

いろんな場所に一緒に

まぁコンサートとか行ったことなかったんで
コンサートとか行ったりとか
いろんなものを見せたいなと。
まっ僕も見たいんですけど」

唐渡さん
「上の方は何歳?」

矢野さん
「えー5年生、11歳と8歳ですね」

唐渡さん
「そうすると矢野さん、辞めるにつけて
娘さんたち、どない言いはった?辞めるとき」

矢野さん
「意外とそうリアクションなかったですね
全部セレモニーとか終わってから
下の子は『辞めないでほしかった』
とか言ってましたけど

辞めると言ったときは
呆気ないなという感じがしましたけどね、はい」

唐渡さん
「男の子やったら、また違うかも分からへんね」

矢野さん
「そうかもしれないですね、はい」

唐渡さん
「へーそうですか。

さぁそこで…すいません
あの星野監督にも矢野さんにも何の前ぶれもしておりませんけども
ここでね、僕このスタジオ出て行こう思ってるんですわ」

星野監督
「なんでーな?」

唐渡さん
「なんでーなって(笑)
星野監督や矢野さん二人のね
フリートークを僕聴いてみたい」

星野監督
「へー」

唐渡さん
「僕が中に入ってごちゃごちゃするよりもね、
かもしまへんか?

これホンマに。矢野さん、かまへん?」

矢野さん
「やぁ、そんなに光栄なことないです、もう」

星野監督
「ハッハッハッ(笑)」

唐渡さん
「光栄や言われてますから」

星野監督
「あー今日のギャラは高いで(笑)」

一同(笑)(笑)(笑)

唐渡さん
「よろしいな?
ほな、僕出て行きますよ、本当に(笑)(笑)

~唐渡さん退席しながら~

じゃあすいません、ごゆっくり」

星野監督
「ハッハッハッ(笑)

身勝手なやっちゃな、ホンマに、
まぁそら、しゃーないわな
(番組テーマが)
星野仙一と熱血トークだから」

矢野さん
「はい」

星野監督
「ところで、あの楽天の話してもしゃあない。
もうタイガースの話。

来シーズンのタイガースはどうゆうポジションにいるかという、そうゆう事考えてみたら

(矢野さんハイハイと相槌うたれています)

投手陣は万全かいな?」

矢野さん
「えーと、能見と岩田が
まっ能見はちよっと離脱して最後戻りましたけど、

岩田ももう、僕が見たときには、ほぼ戻ってたので、
あの二枚がいたら、かなり良い線行くんじゃないかなと思いますね」

星野監督
「うん。
まっあの二人は二枚左の先発。
右の先発としては、あと」

矢野さん
「久保」

星野監督
「久保」

矢野さん
「スタンリッジ」

星野監督
「スタンリッジ」

矢野さん
「メッセンジャーは中になるんですかね

左に小嶋っていうのも」

星野監督
「あぁぁ」

矢野さん
「(小嶋)だいぶよくなったんで、2軍でも。
何で勝てないのかな?っていう感じはしてたので」

星野監督
「まだ実績ないわな」

矢野さん
「そうですね、ちょっと、もうひと皮剥けないとというのはありますね、
あとは、くすぶってる選手はたくさんいるんですけど
安藤であったり」

星野監督
「(残念そうに)
安藤なぁ、安藤今年ダメやったなぁ」

矢野さん
「はい」

星野監督
「まっでも若いので
先発はいないの?」

矢野さん
「最後に出た秋山ぐらいですね、
本当にちょっと寂しいですけど」

星野監督
「秋山、どうゆうところがよかった?」

矢野さん
「結構こう、ボールをたたけるのかな
っていう感じはしましたけど、
春先はもうちょっとスピード出たみたいなんですけど」

星野監督
「ほぉほぉほぉ」

矢野さん
「中盤以降140(キロ)出るか出ないか、
ちょっとそこらへんは
物足りないなっていうのはあるんですけど

気持ちもしっかりしてる感じしましたし、
まっ今年活躍できたことで
ホッとしないで
やってくれたら
まっローテーションぐらいは
行くのかなと思うんですけど」

星野監督
「まぁ、ああゆうタイプっていうのは
タイガースで今まで少なかったし
俺も見たことないけども

ああゆうの
ものにしないとダメだな」

矢野さん
「そうですね、
間違いなく、いってくれないと
しんどいですね」

星野監督
「そうゆう意味では
ああゆうピッチャーを
しっかりさす
ということ!」

矢野さん
「はい」

星野監督
「あと、どうだろうなー
金本!」

矢野さん
「あっはい」

星野監督
「どうなんだ、アイツは?」

パートⅢに続きます。

チューリップ赤感想チューリップ赤

矢野さんが引退発表される数日前

矢野さんは
星野監督に引退の報告をされました。

いつも星野監督が朝ご飯を食べに行かれる
喫茶店で、
昔話やら思い出話をされたそうです。

矢野さんから
「話がありますので
いつも監督が行かれる
喫茶店に僕が行きます」

と連絡があったと星野監督が言われていました。

その時の会話も
このラジオの二人トークのような雰囲気だったのでしょうか。

そんなイメージしながら聴いていました。

矢野さんは引退会見で
涙ぐみ始めたのは

星野監督との話でしたから
よほど感極まる話を受けられたのだと思います。

パートⅢは
金本選手や城島捕手の話から入ります。

明日から
泊まりの仕事になり
金曜日以降の
更新になりそうです。

気が向いたら
お読みください(*^_^*)

皆さん風邪引かないよう気をつけてくださいね!