ブログネタ:外国人の友達がいたら見せたい街 参加中本文はここから
うーん、悩みますね。
まあ周知の通り、日本の場合伝統家屋が木造なのと
(燃えやすく、建物寿命が短く改築が必要)、
アーバンプラニングの概念が一般的ではないので、
「町」としての一体的魅力がある事例が希薄というか。。
東京の外国人向け定番スポットも、「浅草」「皇居」「秋葉原」
といった点と点を繋いでいるだけで、その間にあるものは
観光資源的にはある意味「無」というか。。w
強いて言えば神戸かな?
これまた既知のとおり、神戸は海と六甲の山の間の
狭隘な空間に東西に伸びた市街を形成してますが、
「町は(海と山に阻まれた)視界内にあるものが全て」
かつ「視界内にある街でほぼ何でも用は足りる」という
事項が、閉塞した箱庭的安堵感をもたらすというか。。w
まあ、「外国人の友人」がどういう印象を持つかはわかりませんがw