算数の予習を進めている中で改めて。
- 小5上までの解法と小5下のそれは全く違う
- 小5上までの比なしの解法を復習して必要以上に固めることは逆効果にすらなること
- そもそもの頭の使い方が違うので、まず「初手として比が使えないか?」と考える癖を付けるためのトレーニング期間が必要
これはもう既習単元の復習は塾の授業中での取り組みにお任せして、家庭学習は5年下の予習に全振りした方が良い気がしてきました。
それもこれも、夏休みはパパが付き添える朝学習時間が1.5時間/日程度取れるので、
時間がある!この差はでかい
(いつもは20分くらい…学校がないってほんっとうに素晴らしい😂)
今考えているのは、
「夏休み中に5年下の例題類題〜基本問題までを全て、パパと一緒に朝学習時間で終わらせる」
+「技術の習得のために、高キソの5年下基礎編と演問のトレーニングは自力で解かせてみる」
って感じでやろうかなと。
夏休み中にまずは浅く広く小5範囲を終わらせ、9月以降、土日の算数の予習は練習問題から入っていくようなイメージ。
浮いた予習時間は、難しくなる理科の計算問題対策と歴史の暗記に充てるという目論見です。
さて、上手くワークするでしょうか😂