Twitterを拝見していて
2025組の中受“撤退”の二文字が
先の組分け以降増えてきたように見受けられます
（2024組ほどではありませんが…）
5年生のこの時期、そして4年生のこの時期は退塾・撤退が増える、ということでしょうか
あまり他の方のお話をするのは褒められたことではありませんが
ストレスから髪の毛を抜いてしまったり、組分けテスト受験を拒否してしまったり（はたまたテスト中に受験放棄）といったSOSが子供から発信され
退塾・撤退となるケースを拝見しまして…
幸い娘ちゃんは今のところ平気そうにしていますが、とても他人事ではいられませんでした💦
小3まで、学校以外のお勉強をしたことがない娘ちゃんにとって、塾のカリキュラムはかなりの高負荷トレーニングなはずです
また、毎週の週テストで結果を残すために
土日中心にかなりの予習時間が必要で
塾の勉強だけで
- 土日は朝3.5時間、夕方1.5時間の計10時間
- 平日も平均1.5時間程度
「もっと友達と遊びたい」「ゲームしたい」「ダラダラしたい」「パパママに甘えたい」
そういった感情は当然持っているはずなのに、ほぼ口に出しません。
幼い頃から、大人しく、自分の意見を口にするのが苦手な女の子でした💧
なので、きっとキャパを超えたストレスを感じていてもうまく表現できない子のはずで、親が察知するタイミングを逃してしまわないか、
撤退されるご家庭の状況を読み、とても不安になりました。
子供の成績が上がれば確かに嬉しいのですが
（相当にパパ自身の時間も削って、娘ちゃんの教育に全力投球していますし）
その結果、心や体にダメージを負ってしまっては元も子もありませんので
日々の些細な変化を見逃さず、アクセル・ブレーキを使い分けて行く必要を改めて感じています
おわり