プロフィール
生年月日 3月30日
名前 綾波 レイ
年齢 14歳
血液型 不明
所属 第三新東京市立第壱中学校2年A組
エヴァンゲリオン零号機パイロット(ファーストチルドレン第一の被害者)
ほとんど感情を表に出さず無口・無表情、口数も少ない
他人への興味は希薄
唯一ネルフ司令 碇ゲンドウには心を開いていた
後、親身に接してくれた碇シンジにも心を開いていく
自我の芽生えと感情も僅かながらに見せ始める。
しかしその直後使徒の侵食にあい、悲惨な最期を遂げてしまう
本作に置ける最大のキーパーソンとして、重大な役割を果たすことになる。
物語の始まる直前にあったEVA零号機の暴走事故により重傷を負っており、序盤は包帯姿で登場している
古い集合団地の402号室に一人で住んでいる
(『新劇場版:序』では「第3新東京市市営住宅第22番建設職員用団地6号棟」)
部屋は刑務所の独房のような、コンクリートに包まれた殺風景なものとなっている。
カーテンは昼間から閉め切られており、僅かに光が差し込む程度で、
こういった環境で統一されているのは、レイの育った場所であるネルフ内にある
人工進化研究室3号分室のイメージが、彼女の深層心理に強く残っているためである。
自室には生活用品や家電製品なども必要最低限のものしか置かれてなく
装飾品や、調度品の類は一切存在していない
唯一、零号機の起動実験時に割れてしまったゲンドウのメガネを
ケースに入れて大切に所持している。私服なども着用している場面はなく
多くの場合学校の制服で活動していた