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高音系男子を志す若人のブログ

更新は非常に不定期です。
“発展途上”、“半人前”な僕が高音系男子を目指してボイトレをしたり、経過報告をしたりするブログです。
2015/02/10


こんばんわ。

やはり3人でカラオケ8時間は体力的に辛いものがありますね。(´・ω・`)

ですがそれだけ歌っても声枯れないし、喉もいたくないのは僕の成長の証だと胸はって言えます。

昔はカラオケの度に声枯らして、3人で8時間なんて到底無理でしたので。

さて前回は音域拡張について話したのですが、今日は前々回の続きになります。




息もれのない裏声をかっこいいハイ☆トーンに変える方法。

人によっては

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

って思うこともあるかもですね。

ですがコレ、感覚を掴むのがすっげぇ個人差有るんですよね。

めっちゃ根気よく続ける必要がありますので覚悟してください。

僕は3週間ほど前に掴みました。

というのも、ある程度の声量出しながらの練習じゃないとわかりずらいんですね。

ではその方法なのですが。

1、声の明確なイメージをもってその声を出すイメージトレーニング。

、1のイメージを小さめの息もれのない裏声で練習する。

3、2でやったことを今度はある程度の声量で練習する。

がおおまかな流れです。

特に、2から3に移るとき躓きやすいです。

では1から詳しく説明します。


1について。

コレは大体の人は直ぐできると思います。

具体的なやり方としては、

自分の目指す声ような声で歌っている歌手の曲を聴きながら口パクまさに自分がその声で歌っているのをイメージする。

イメージトレーニングとボイストレーニング関係ないじゃん

的に思うかたもいらっしゃると思うのですが、

めっちゃ大事です。

目指すものもわからないままただ漠然と上手くなりたい、ハイトーンで歌いたいと思いながら練習しても、なかなか成長しません。

それどころか、結局自分には無理だと諦める可能性もあります。

※要は、テメーは目標を持たないで自分から努力できんのかアァン?ってことです。

そしてもうひとつイメージトレーニングが重要な理由があります。

それは僕的な言い方をすれば、脳に「いまからこういう風に筋肉を動かすぞ」と予備動作をさせると言うことです。

スポーツ経験者であれば、うまい人を良く見て自分の感覚に当てはめる。

って言い方でわかるでしょうか。

声を出すことにだって筋肉は使います。

その筋肉を思い道理動かすイメージを持つことで実際に筋肉を動かすときに思い道理動かしやすくなります。



では続いて2について説明していきます。

イメージの声を小さめの息もれのない裏声で出す練習をする。

どう言うことかと言うと、筋肉を動かすイメージの通りに筋肉を動かす練習です。

いきなり大きな声でやると筋肉がイメージ通り動かなかったりして、声帯を傷つけてしまったり最悪声を潰します。

皆さん自転車、あるいは二輪車を運転したことはありますありますか?

おそらくあると思いますが、まだ自転車にのったことない人が乗るイメージをして、実際にのってからいきなり全速力で運転したらどうなるか、想像は簡単ですよね。

まあ生来のセンスでのりこなしてしまう人もいるかもしれませんが普通はぶっこけます。

まあ発声もその通りでいきなり全力で歌うと大抵は失敗か、…です。

なのでまずは小さめの声から、安全運転で練習してください。

この練習をして、

息もれのない裏声になんとなく目標の声っぽさが出てきたぞと思ったら

(まだ裏声成分が多いけど、目標の声成分がだいぶ混じってきたと言う状態)

次は3にいっても大丈夫です。


では3について話したいと思うのですが、悲しいかな

明日俺学校あるんだ。

というわけで、今日はさっさと寝ないと明日遅刻をしてしまいます。

3についてはまた次回はなします。

では皆さんお休みなさあああ↑あぁあぁあぁあぁあぁあァイ↑ヾ(@^(∞)^@)ノ