バレンタインも近いということで様々な計画があると思いますが、ちょっとだけ雰囲気がよくなりそうなワインをご紹介いたします。
バレンタインに向いたワインといえばもシャトー・カロンセギュール(仏)が超ド定番。エチケットラベルにハートが描かれていて見た目もかわいい感じがします。ただし、値段のほうは万券が何枚も吹っ飛ぶような価格帯ですし、ヴィンテージによって価格が何倍も違うので相当詳しくないと選びにくいです。
そもそも、そこいらへんの酒屋にはまず置いていないでしょう。
そういえば、何年か前にここの生産者が大きな保険会社に投資向きで買収されたというニュースを聞きましたが、その後はどうなったか・・・
そもそも、そこいらへんの酒屋にはまず置いていないでしょう。
そういえば、何年か前にここの生産者が大きな保険会社に投資向きで買収されたというニュースを聞きましたが、その後はどうなったか・・・
そんなことなので、今日は高級品はやめて気軽に飲めるイタリアワインを紹介します。
てか、今、まさに気軽に飲みながらこの記事を書いています。
(今回は開栓する前にちゃんと撮影↓しましたよ!)
てか、今、まさに気軽に飲みながらこの記事を書いています。
(今回は開栓する前にちゃんと撮影↓しましたよ!)

キャンティ・ラブ・コレクション(伊)
ご覧の通りラベルは派手です。目立ち度で言ったらカロンセギュールなんか目じゃないです。
しかも価格は2000円前後と庶民的。気の利いたスーパーのワインコーナーなんかにもあると思います。
年号とかもあまり関係ないので売っているのを買うだけなので簡単です。
ネット通販はすぐ下で説明する理由でお勧めしませんが、どうしても近所で調達できなければア○ゾンや楽○でも在庫があるようです。
風味は普通クラスです。あまり重くなく、フルボディとかいう感じではないです。
しかも価格は2000円前後と庶民的。気の利いたスーパーのワインコーナーなんかにもあると思います。
年号とかもあまり関係ないので売っているのを買うだけなので簡単です。
ネット通販はすぐ下で説明する理由でお勧めしませんが、どうしても近所で調達できなければア○ゾンや楽○でも在庫があるようです。
風味は普通クラスです。あまり重くなく、フルボディとかいう感じではないです。

そしてこれが写真で伝わるのかわかりませんが、ラベルはなんと陶器で出来ていてビンに直接張られているという、なんとも個性的なつくりになっています。
そして気をつけなければいけないのは、この陶器の部分は猛烈に壊れやすいため、ちょっとした衝撃ですぐに割れてしまいます。ボトル自体は普通なのですがハートが割れた状態で痛々しい感じになると、状況によっては気まずくなっておしゃれなワインどころではなくなるかもしれませんね。
サクラも過去2回ほどやらかしています(汗
まずは、買うときにラベルが割れていないか確認することが肝心!