埼玉県の飯能市でひな飾り展をやっているというので見てきました。
メイン会場は絹甚という蔵になっているのですが、それ以外にも市内の様々な商店などでも独自に飾り付けを行っていて、それぞれに個性のあるひな飾りが見られます。
メイン会場は絹甚という蔵になっているのですが、それ以外にも市内の様々な商店などでも独自に飾り付けを行っていて、それぞれに個性のあるひな飾りが見られます。
いくつかの個人商店で尋ねてみたところででは、店主自ら創作した新作だったり、地元の古いお客様から借りてきたとか、それこそ母から娘、孫へ引き継がれてきたものなど様々のものがありました。
ひな飾りというと一般的な7段飾りを思い浮かべますが、ここでは吊るし型のものが多くありました。
買い物のの用事もないのに一般の商店なんか入りにくいかと思っていたのですが、その辺はわりと大丈夫で、店の前に「ふるい時代のひな飾りがあります」のような案内が出ていたり、外からも見えるような飾り付けになっている所が多く、展示に参加しているお店の判別は容易です。
それと、このイベントには写真コンクールが組み込まれていることもあって、サクラが訪問した店舗では全部撮影OKでした。というか、むしろ「コンクール出してくださいね~」のような対応のところが多かったと思います。
それでは自由作例を。
(最後の一枚はお土産に買ってきたものをアトリエで撮影)
(最後の一枚はお土産に買ってきたものをアトリエで撮影)



