WirelessFlashTrigger の続きです。
他のものを撮影したついでに撮ったので背景がおかしな色ですが気にしないでください。
他のものを撮影したついでに撮ったので背景がおかしな色ですが気にしないでください。

↑受信機を大型ストロボへ取り付けた姿です。
同梱されているシンクロケーブルで接続しています。
プラプラするのでストロボ本体にコバンザメのように貼り付けておくほうがいいでしょう。
(貼り付けるためのシューは同梱されています)

↑受信機の上部にあるホットシューにクリップオンストロボに取り付けた姿です。
一般的なクリップオンストロボなら光らせることが出来そうですが、ソニー/ミノルタのストロボはホットシューの形式が独自の為、別途変換アダプタ(ゲタ)を調達して取り付ける必要があります。
TTL自動調光できないのでストロボの光量はマニュアルで調光します。

↑送信機をカメラ側のホットシューに取り付けた姿です。
この絵はキヤノンのカメラですが、別途調達のゲタを履かせてソニー・ミノルタのカメラに装着することも出来ます。

↑受信機をカメラ側のホットシューに取り付けた姿です。
受信機とレリーズ端子を同梱のケーブルで接続しています。
この状態で送信機のボタンを押すとカメラのシャッターが切れます。
ボタンの半押しでオートフォーカスも使えます。
応用はアイディア次第ですが、集合写真に自分も入るようなときには確実に使えます。
なお、この場合は受信機とカメラが同梱のレリーズケーブルでつながっていればいいだけで、ホットシューに載せることは必須ではありませんが、プラプラするので上に載せてしまったほうがいいでしょう。
なお、この場合は受信機とカメラが同梱のレリーズケーブルでつながっていればいいだけで、ホットシューに載せることは必須ではありませんが、プラプラするので上に載せてしまったほうがいいでしょう。
一応、型番はTF-361がキヤノン用、TF-362がニコン、TF-363がソニー用(なんと日本未入荷!)となっていて同梱されるケーブルなどが各社対応になっているようです。