森の中のペンションの室内で撮影。

ISO200 SS=160のF8 クリップオンストロボバウンス発光
(モデル かりな@Babaroa蓼科DX撮影会)
室内は照明があるとはいえ、太陽の出ている屋外に比べると圧倒的に暗いために室内に合わせて露出を決めると窓の外は真っ白に吹っ飛んでしまいます。かといって、屋外に合わせるとモデルさんは真っ暗なシルエットに・・・
■撮り方。
シャッタースピードを手振れしない程度のSS=160として窓の外をスポット測光すると、測光インジケータのゲージ読み+0.5で絞りF8となりました。そのままでは前述のように室内が超ドアンダーとなってしまうため、クリップオンストロボをバウンス発光(TTL自動調光で調光補正±0)させて輝度差を埋めます。
窓にストロボの光が映り込まないように直焚きせず大きく拡散させます。
シャッタースピードを手振れしない程度のSS=160として窓の外をスポット測光すると、測光インジケータのゲージ読み+0.5で絞りF8となりました。そのままでは前述のように室内が超ドアンダーとなってしまうため、クリップオンストロボをバウンス発光(TTL自動調光で調光補正±0)させて輝度差を埋めます。
窓にストロボの光が映り込まないように直焚きせず大きく拡散させます。
屋外の様子がわかり室内も適切な明るさ、ストロボを使ったことが一見してわからないように映っていれば目論見通りです。