ちょっと気が向いたので柴又・帝釈天に行ってみました。
偉大なる日本映画「男はつらいよ」シリーズの舞台としても有名です。

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↑柴又駅前には寅さんの像があり、足に触ると願いが叶うんだとか・・・
ホントか?と思いますが、観光の人たちが記念撮影をしたり足に抱きついたりしているのでホントなのかもしれませんよ。

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↑帝釈天の境内に滾々(こんこん)と湧き出る御神水。
三百数十年も枯れずに出続けています。
寅さんの口上に「生まれも育ちも葛飾柴又、帝釈天で産湯を使い・・・」とありますので、これが産湯として使われたとされいている元の湧き水と思われます。

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↑帝釈天・本堂の長い渡り廊下。

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↑別アングル

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↑別途拝観料がかかりますが、邃渓園という立派な庭園を眺めることができます。
室内にテーブル、自動給茶機もあってのんびり眺められます。

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↑彫刻ギャラリー。
邃渓園の拝観とセットで見られますが、ガラス張りなので外からでもある程度見られます。

つづく・・・