久々の機材シリーズです。
ソニーの新しい小型のα、NEXシリーズ。
ソニーの新しい小型のα、NEXシリーズ。
スペック的なものは公式サイトや報道でも見てください。
まぁ、一応看板的なものは撮影したのでよかったらどうぞ。
まぁ、一応看板的なものは撮影したのでよかったらどうぞ。

↑によると、価格のほうはレンズ込みで6万4千800円~となっていますね。

↑NEX-3
小さいですが持ちにくい感じはありません。

↑NEX-5
こちらはもっと小さかったです。
3番、5番とも手振れ補正はボディ内には実装しなかったみたいです。
大きいほうのαではSuperSteadyShotとボディに刻印されたいた手振れ補正でしたが、NEXシリーズではレンズ側にOpticalSteadyShotと書いてあって、レンズシステム内に数枚の補正光学系を組み込んで手振れ補正を実現しています。
一般的な話として、レンズ側に手振れ補正機構を組み込むと撮影前のライブビューの時点で効果が享受できるのと、映画の撮影では安定した絵が得られるというメリットはありますが、結像に関係ない光学系が加わることで画質の劣化につながる恐れがあったり、重量や大きさの面で多少のデメリットもあります。
まぁそのへんは実害ない程度に仕上げてると思います。
サクラ的に気になったところは、α550でも実装されていたHDR機能がこっそり進化しているところです。
α550では露出の異なった2枚連写を2秒程度で合成していたのですが、NEXでは3毎連写に増えてダイナミックレンジをより拡大して撮影することができるようです。処理時間は4秒程度でした。
α550では露出の異なった2枚連写を2秒程度で合成していたのですが、NEXでは3毎連写に増えてダイナミックレンジをより拡大して撮影することができるようです。処理時間は4秒程度でした。
他社製品のHDR機能は手持ち不可(三脚必須)で当然手振れ補正不能、さらに処理時間が7秒以上と、気軽に使えるものではないのですが、NEXでは思いついたら即試してみるということもできそうです。

↑NEX-ZERO
ゼロカロリーだそうです。