機材シリーズです。
今日は三脚。
今日は三脚。

三脚の手入れついでに集合写真を撮ってみました。
風景写真、ネイチャーでは手持ちで撮影することはまずないです。
カメラをきっちり三脚に固定して撮影に臨みます。
カメラをきっちり三脚に固定して撮影に臨みます。
移動が多くなることが予想されるときは軽いものを選択してしまいそうになりますが、それでも使用する機材とのバランスを考えて、しっかりと固定できることを優先しないと意味はないです。
どうしても体力などの問題でワンランク軽いものを使う場合は↓のような工夫や改造をすると良いでしょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/ccsakura9999/44279335.html
http://blogs.yahoo.co.jp/ccsakura9999/45877271.html
どうしても体力などの問題でワンランク軽いものを使う場合は↓のような工夫や改造をすると良いでしょう。
http://blogs.yahoo.co.jp/ccsakura9999/44279335.html
http://blogs.yahoo.co.jp/ccsakura9999/45877271.html
よく風景写真のロケ地で他のカメラマンさんと居合わせることがあるのですが、三脚を見ると気合の入り方が一発でわかります。たとえば夜明け前から日の出狙いで来ている様な人たちは、さすがにしっかりしたものを使っています。
また、風景写真の世界ではデジタルカメラより、まだまだフィルムで撮っている人のほうが多くデジタルはサブか予備的に使っている人が多いというのも面白い現象です。
掲載した三脚の集合写真ですが、一番左にある棒は一脚というもので手持ち撮影の補助的に使います。これで超望遠レンズを支えて政府要人を多数撮影したことがあります。
それと、右のほうにある枕みたいな白い袋ですが、これもカメラを固定するちょっとした小道具で、高層ビルの展望室など三脚が使えないことになっていたり、使うと迷惑になりそうなときは、この上にカメラを載せて撮影します。自作できますので機会があったら改めて記事にするかもしれません・・・
それと、右のほうにある枕みたいな白い袋ですが、これもカメラを固定するちょっとした小道具で、高層ビルの展望室など三脚が使えないことになっていたり、使うと迷惑になりそうなときは、この上にカメラを載せて撮影します。自作できますので機会があったら改めて記事にするかもしれません・・・