手作りアイスクリーム
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本日のデザートは「超簡単!手作りアイスクリーム」です。
作り方は超簡単な割に味の方はバッチリです。
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本日のデザートは「超簡単!手作りアイスクリーム」です。
作り方は超簡単な割に味の方はバッチリです。
レシピ
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材料
・生クリーム 200ml
・玉子 3個
・グラニュー糖または砂糖 50~70グラム
材料
・生クリーム 200ml
・玉子 3個
・グラニュー糖または砂糖 50~70グラム
オプション
・チョコレート
・ナッツ類
・クッキー類
・ハチミツ
・ジャム
・カットフルーツ等
・バニラエッセンス等
・チョコレート
・ナッツ類
・クッキー類
・ハチミツ
・ジャム
・カットフルーツ等
・バニラエッセンス等
慣れてないときはオプションはいりません。
生クリームはナカザワの43%または45%がベストですが、無ければ他のメーカーのものでも大丈夫です。
ただし「植物性」とか「ホイップクリーム」と書いてあるものはダメです。
生クリームは使用する前に冷蔵庫で冷やしておきます。
ただし「植物性」とか「ホイップクリーム」と書いてあるものはダメです。
生クリームは使用する前に冷蔵庫で冷やしておきます。
玉子は普通のものでOKですが、なるべく新鮮なものを使いましょう。
玉子も使う前に冷やしておきます。
玉子も使う前に冷やしておきます。
グラニュー糖は60グラムを標準としますが、オプションで甘みを足す予定がある場合はちょっと少なめでもいいでしょう。

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使用機材
使用機材
・ボールまたはデカいどんぶり3個
・1.5リッターサイズのタッパー
・泡立て器(電動、手動いづれでも可)
・1.5リッターサイズのタッパー
・泡立て器(電動、手動いづれでも可)
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調理
調理
1.三つのボールまたはデカいどんぶりに材料を入れます
(1)生クリーム200ml
(2)玉子の白身部分のみ
(3)玉子の黄身の部分のみ
(1)生クリーム200ml
(2)玉子の白身部分のみ
(3)玉子の黄身の部分のみ
この時点では材料は混ぜてはいけません。
ひとつのどんぶりでひとつの材料を担当します。
ひとつのどんぶりでひとつの材料を担当します。
2.生クリームの攪拌
生クリームを泡立て器でぐぁ~っと攪拌します。
暫くするとだんだん硬さが出てきてきます。
泡立て器を持ち上げてタラタラとクリームが垂れるようだとまだまだです。
泡立て器にクリームがべったり付いて来てボールのクリームに角が出来るまで続けます。
生クリームを泡立て器でぐぁ~っと攪拌します。
暫くするとだんだん硬さが出てきてきます。
泡立て器を持ち上げてタラタラとクリームが垂れるようだとまだまだです。
泡立て器にクリームがべったり付いて来てボールのクリームに角が出来るまで続けます。
この状態を「全立て」といいます。
攪拌しながら全立ての状態を随時確認しながら混ぜてください。
全立てを過ぎると「分離」といってアイスクリームには使えなくなりますのでよく注意してください。
攪拌しながら全立ての状態を随時確認しながら混ぜてください。
全立てを過ぎると「分離」といってアイスクリームには使えなくなりますのでよく注意してください。

2.玉子の白身の攪拌
泡立て器をよく洗って水分もふき取り、キレイにしたら玉子の白身をぐぁ~っと攪拌します。
生クリームほどの硬度は出ませんが、ある程度攪拌すると軽く角が立つ程度の状態になります。
いわゆるメレンゲ状態です。
こちらもやり過ぎると分離してしまいますから、状態をよく見ながら攪拌します。
泡立て器をよく洗って水分もふき取り、キレイにしたら玉子の白身をぐぁ~っと攪拌します。
生クリームほどの硬度は出ませんが、ある程度攪拌すると軽く角が立つ程度の状態になります。
いわゆるメレンゲ状態です。
こちらもやり過ぎると分離してしまいますから、状態をよく見ながら攪拌します。
3.玉子の黄身+グラニュー糖の攪拌
泡立て器をよく洗って水分をよくふき取っておきます。
玉子の黄身の入ったボール(またはどんぶり)にグラニュー糖を投入します。
泡立て器をよく洗って水分をよくふき取っておきます。
玉子の黄身の入ったボール(またはどんぶり)にグラニュー糖を投入します。
同じように泡立てますが、クリームや白身と違って量が少ないので電動の泡だて器は使いにくいことがあります。手動の泡立て器もサイズによっては使いにくいことがあります。
どちらも使いにくいと感じたら大き目のフォークなどでぐぁ~っと攪拌すればOKです。
色が白っぽくなってくるのを感じたら攪拌終了です。
色が白っぽくなってくるのを感じたら攪拌終了です。
一応、攪拌の順番は↑の通り生クリームを最初にやってください。
経験的に玉子のほうは攪拌したあとに時間を置かないほうがよさそうです。
経験的に玉子のほうは攪拌したあとに時間を置かないほうがよさそうです。

↑手前が黄身、右奥がメレンゲ、左奥が生クリーム。
黄身はまだ攪拌している途中です。
4.マージ
タッパーに三つのどんぶりの材料をすべて投入して混ぜ合わせます。
ここでは泡立てほどの攪拌は必要ありませんが、ムラが出来ないように混ぜ混ぜします。
これでアイスクリームの原液が完成したことになります。
タッパーに三つのどんぶりの材料をすべて投入して混ぜ合わせます。
ここでは泡立てほどの攪拌は必要ありませんが、ムラが出来ないように混ぜ混ぜします。
これでアイスクリームの原液が完成したことになります。
オプションを追加する場合はこの時点で追加します。

あとは冷凍庫で数時間冷やします。
なお、オプションを入れた場合は、冷凍庫に入れて30分~1時間以内のところで
一旦取り出して軽く混ぜなおしておいたほうがいいかもしれません。
オプションが底のほうに溜まって均等にならないことがあります。
一旦取り出して軽く混ぜなおしておいたほうがいいかもしれません。
オプションが底のほうに溜まって均等にならないことがあります。
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できたぉ




今回はオプションはやらない予定だったのですが、冷蔵庫にあまったチョコレートとイチゴちゃんを発見したので盛り付け時に無理矢理載せてみました。
チョコレートはレンジで溶かしてぶっ掛けています。
チョコレートはレンジで溶かしてぶっ掛けています。
お客様に出すようでしたらチョコレートはチューブ型のもので糸を引くように掛ければ見栄えもするでしょう。
なお、イチゴはそのまま食べてもいいですが、フォークなどで潰しながら食べるとイチゴアイスになって美味しいです。
以上!