絵のなかの暗部をシャドウといいますが、これがしっかりしていないと締りのない絵になってしまいがちなので意外と重要です。しかもやたらアンダーに撮ってもメインとなる被写体の明るさの程度との加減がありますから、調整シロはあまり幅が無いことが多いです。
スポット測光で暗部と明部の輝度差を測って露出を決めることになります。

α700 SIGMA17-70mm/F2.8-4.5
ISO200 45のF5.6 スポット測光 露出マニュアル
(モデル かりな@babaroaカメラのヒロカワ撮影会)
スポット測光で暗部と明部の輝度差を測って露出を決めることになります。

α700 SIGMA17-70mm/F2.8-4.5
ISO200 45のF5.6 スポット測光 露出マニュアル
(モデル かりな@babaroaカメラのヒロカワ撮影会)
背景の布は多少反射のあるものでしたので、画像処理をするならもうすこしテカリを抑えるように加工したほうがよかったかもしれませんね。