アトリエ近くの公園でα900の試し撮りをしてみました。
小一時間で50枚ほど撮ってみましたが、レリーズ時の感触はフィルムカメラのような雰囲気です。おそらく、APS-Cサイズのカメラとはミラーの面積・質量が相当違うのでそのように感じるのかもしれません。
軽快なAPS-Cサイズのカメラと比べるとかなりの手応えを感じます。

イメージ 1

↑滝
α900 TAMRON SP 28-75mm/F2.8
ISO100 1/6のF4 多分割測光 露出マニュアル WB=日陰 f=60mm
CPLフィルタ、SLIK プロ700DXIII三脚使用

イメージ 2

↑紅葉
α900 TAMRON SP 28-75mm/F2.8
ISO400 1/25のF2.8 多分割測光 露出マニュアル WB=日陰 f=40mm
CPLフィルタ使用 手持ち

イメージ 3

↑ムラサキシキブ
α900 TAMRON SP 28-75mm/F2.8
ISO400 1/160のF2.8 多分割測光 露出マニュアル WB=日陰 f=75mm
CPLフィルタ、SLIK プロ700DXIII三脚使用

ロケ地:目白庭園(東京都豊島区)

--
超高画素のフルサイズセンサーを搭載ということで画像の記録サイズが気になりますが、なんと圧縮RAW形式で撮ると1ファイルあたり25メガバイトもあります。なんとたった4カットで100メガ。w ←え
圧縮しないRAWで撮影するとどうなるんでしょうか???