ヒトカラ・・・1人でカラオケボックスで遊ぶこと。
二人ならフタカラ、大人数ならタカラということもある。
で、実際のところ、1人でカラオケボックスに行く姿を想像すると、猛烈なのオタク色があると思われるか、または友達いないと思われるんぢゃないかとかいう余計なことが心配になってきますが、そんなことは気にしなくてイイようです。
店側も慣れたもので、よっぽどの混雑時間を除けばヒトカラでも通常の客として歓迎してくれますし、店によってはヒトカラ割引という特別待遇を用意していることもあります。
例:カラオケ歌広場=ヒトカラ20%OFF等
例:カラオケ歌広場=ヒトカラ20%OFF等
で、サクラのヒトカラですが、せっかくカラオケに行くのですが歌うことはなくて、そこでギターの練習をします。
自宅で練習するときは、エレキギターでしたら増幅器(アンプ)のヴォリュームを小さめに絞るか、またはヘッドホン等を使って練習すれば近所迷惑になりませんが、生ギターですと軽くヂャラ~ンとやっただけで相当な爆音になってしまい、遅い時間帯でこれをやったら悲惨な事件が起きても不思議ではありません。
そこで、ヒトカラです。カラオケボックスにギターと譜面、足台程度を持ち込み、思う存分弾き捲くります。
ヒトカラでも普通のカラオケボックスですから防音は最初から大丈夫に決まってますし、ソフトドリンクやサワー類も一発電話すればすぐに持ってきてくれるので快適といえば快適です。
値段のほうもソフトドリンク・サワー飲み放題で300~400円(30分)と、スタジオを借りるようなことを考えれば猛烈に安いです。
(更に飲み放題ナシの昼間でしたら50円~100円以下が普通です)
(更に飲み放題ナシの昼間でしたら50円~100円以下が普通です)
実際、これは良い練習になりますし、ギターそのものの為にも良いようです。
普段から遠慮がちにチンタラ弾いていたのではボディの鳴りが悪くなることもあるそうですから、思い切って弾き込むのも良さそうです。
普段から遠慮がちにチンタラ弾いていたのではボディの鳴りが悪くなることもあるそうですから、思い切って弾き込むのも良さそうです。
※なお、店舗や担当者、時間帯などによって対応が違う場合がありますから、事前にヒトカラ可能か、楽器持ち込み可能か、などは確認しておいたほうが良いでしょう。
(実際に事前確認したことはなく、普通にいきなり行っていますw)
(実際に事前確認したことはなく、普通にいきなり行っていますw)

音叉・・・ギターの調弦(音程を正しく合わせること)の基準に使います。叩くとラの音が出ます。
カポタスト・・・演奏のキーを変えるものでギターのネックにはめて使います。
ネイルファイル・・・爪の形を整えるヤスリです。ガラスでできたものでチェコ産です。
耐水ペーパー・・・猛烈に細かい紙やすり。爪の仕上げで音質が大きく変わります。グレーカードにもなる??
ピック・・・ギターの種類や奏法によってはピックをつかいます。爪の代わりにこれで弦をはじきます。
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α700 CarlZeiss T* Vari-Sonnar 16-80mm/F3.5-4.5
ISO100 125のF11 ストロボバウンス発光