冬花火の撮影ついでにオルゴールの森に立ち寄りました。
一枚目は多分割測光でカメラの露出計の示す指示に従って普通に撮影しました。オートに近いです。
この時点ですでに夕方の五時を過ぎていますが、まるで昼間のように写っています。
ライトアップされているのですが、とてもそのようには見えずイメージとは程遠い絵柄です。
(ISO200 60のF5.6)

この時点ですでに夕方の五時を過ぎていますが、まるで昼間のように写っています。
ライトアップされているのですが、とてもそのようには見えずイメージとは程遠い絵柄です。
(ISO200 60のF5.6)

二枚目は湖のほうにカメラを向けて、奥の山はシルエットになるように5段ほどアンダー(シャッタースピードを高速にして露光時間を減らす)に撮っています。
ついでにホワイトバランスも崩しました。
実際に肉眼で見た風景とはかなり違っていますがイメージに近い写りです。
(ISO200 2000のF5.6)

ついでにホワイトバランスも崩しました。
実際に肉眼で見た風景とはかなり違っていますがイメージに近い写りです。
(ISO200 2000のF5.6)

実は二枚目を撮影したのは一枚目を撮影したホンの数分後なのですが、とっぷり暮れた感じにもみえます。
一枚目と二枚目は絵柄自体が違うので直接的に比較できないですが、露出とホワイトバランスを意図的に崩すことで、実際とは違った雰囲気に仕上げることができます。
※ホワイトバランスの崩しについては別途記事にする予定です。