



いつものように新製品が店頭に並ぶ前におさわりしてしまおうというシリーズです。
今回はちょっと時間がなく、いじくり倒すところまで行ってないのでちょっと軽めのレポートです。
今回はちょっと時間がなく、いじくり倒すところまで行ってないのでちょっと軽めのレポートです。
なお、これも例によって詳細スペックの紹介は全部割愛(どうせどこかのページに出てるから)。
α350とα200の主な違いは撮像素子の画素数の多少と、ライブビューの有無です。
それ以外ではα350が連写が若干遅いとかそんなものくらいです。
それ以外ではα350が連写が若干遅いとかそんなものくらいです。
予想店頭価格は、ライブビューありのα350で9万前後、α200では6万円前後の見込みです。
気になったところは次のようなところです。
・Dレンジオプティマイザの強弱を指定できない
・ファンクションボタンが単によく使う機能の呼び出しに退化(α700比)
・内臓ストロボの発光位置が猛烈に低い
・入門機に1400万画素は多すぎないか?
・Dレンジオプティマイザの強弱を指定できない
・ファンクションボタンが単によく使う機能の呼び出しに退化(α700比)
・内臓ストロボの発光位置が猛烈に低い
・入門機に1400万画素は多すぎないか?
まぁいづれも致命的な問題ではないでしょう。それに、これらの機種は一眼レフ入門の方を対象にしていますから、この辺のところはあまり深く作り込みすぎると逆に操作の複雑化につながる可能性もあります。
なお、ストロボの位置はあまり低いとフードのついたワイドレンズを使うとケラレる可能性があります。
(影撮りディフューザーを使うとフードのケラレもかなり緩和されます)
(影撮りディフューザーを使うとフードのケラレもかなり緩和されます)
ボディそのものの質感は悪くないです。6万円でこれだけのものが買えるとなれば、結構なお得感があるのではないでしょうか。
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発売は3月7日の予定で、まだ1か月以上先なので引き続き調査いたします。
発売は3月7日の予定で、まだ1か月以上先なので引き続き調査いたします。