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西新宿エルタワー28FにあるニコンのショールームでD40が展示されていることを聞き、早速触りに行ってきました。

ニコンのショールームは初めて行ったのですが、入り口には受付嬢も常駐しているようでしたので、場内の不明な点は色々お尋ねすることもできそうです。ただし、受付は入り口に向かっているわけではないですし、私が入場したときも別にいらっしゃいませということもなかったので、どちらかというと「どうぞご自由にご覧ください」という雰囲気のようです。

で、目的のD40ですが、入り口付近にデジタルカメラ、レンズなどが並べてあってすぐにD40を見つけることができました。

実際にD40を手に取ってみると、とても小さく、軽いことがわかりました。隣にはD50が展示してあったので改めて大きさを比べてみると、D50でさえもゴツい感じがしてしまうくらいです(単体で見るとD50は十分軽量な部類だとおもいます)。

カタログ表記の重量はD40が475㌘、D50で540㌘となっています。私がメインで使っているコニカミノルタαSweetDigitalは590㌘ですから、100㌘以上軽いことになります。

早速ファインダーをのぞいてみると、非常にシンプルな表示となっていて好感が持てました。
最新式のカメラの多くは、やれ11点測距だなんだとファインダー内にごちゃごちゃと合焦ポイントを示す星印が沢山散りばめられいて見づらいと思うことが多かったのですが、D40のファインダー内には3つのフォーカスポイントを示す枠があるだけです。
これなら構図を決めたりマニュアルでピントを合わせるときにも邪魔にならないと思います。

つづく...