http://blogs.yahoo.co.jp/ccsakura9999/18193744.html
六本木 Nikon D80 Digital Liveの補足です。

ファインダー内の測光インジケータの目盛りの振り方がプラス/マイナス逆に思えます。
一般的な数直線の考え方からすると、左がマイナスで中央がゼロ、右がプラスとなっているのが自然な感覚なのですが、D80の場合(というか全ニコンがそうなっていると思う)、左がプラスで右がマイナスとなっています。これだと露光量を増やすように絞り/シャッターを設定するとインジケータが左に振れるということになります。

-2 <+--+--0--+--+> +2
普通は↑だと思うが
ニコンは↓の様になっている。
+2 <+--+--0--+--+> -2

私が触った機種ではキヤノン、ソニー/コニカミノルタは通常の数直線に倣って右側がプラスとなっており、ペンタックスは測光インジケータが目盛りではなくて数値と符号であらわすようになっていました。

慣れてしまえばなんということもないと思いますが、露出を決めるときには必ず参照するゲージなので私には馴染めない感じがしました。