ファインダー内に9つのAF合焦ポイントが設定されており、それぞれ四角い枠の中にドットが打ってあるマークで位置が示されています。これが合焦ポイントであることはすぐにわかりましたが、ファインダー内であまりにも目立ちすぎてMF時にはかなり目障りです。AFを主に使うとしても半透明にするか枠なしのドットだけにする程度でも十分ではないでしょうか。
スポット測光(キヤノンでは部分測光と表示)がどの部分で行われているのか、枠などで明示されていないのでスポット測光を主に使う撮影方法ではちょっと使いにくいです。カタログではファインダー中央の9%と書いてあります。
場内には数台のEOS KISS DIGITAL Xが展示されていましたが、その中に1つだけ縦位置用のグリップを装着した物がありました。
ポートレート撮影では縦位置で撮ることが多い為、安い入門機ながらこのようなオプションを省略しなかったことは好感が持てました。
スポット測光(キヤノンでは部分測光と表示)がどの部分で行われているのか、枠などで明示されていないのでスポット測光を主に使う撮影方法ではちょっと使いにくいです。カタログではファインダー中央の9%と書いてあります。
場内には数台のEOS KISS DIGITAL Xが展示されていましたが、その中に1つだけ縦位置用のグリップを装着した物がありました。
ポートレート撮影では縦位置で撮ることが多い為、安い入門機ながらこのようなオプションを省略しなかったことは好感が持てました。