昨日五反田の本屋にカメラ雑誌買いに行ったら凄いですね。各誌SONY α100の特集で、もの凄いページを割いてる。もう実物は銀座ソニープラザに行って見てきたので、だいたいわかっているつもりだったんだけど、雑誌見てたら一つだけ気が付いた。
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★多分割測光のハニカムの分割数がSweetデジの14分割からα100では40分割になっている!
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で、私はスポット測光+マニュアル露出しか使いませんので、実は多分割測光のロジック自体はどうでもかまわないのですが、ハニカムの一個あたりのサイズが小さくなったことにより、スポット測光の測光範囲がよりピンポイントになり、切れのよい測光ができるようになっている可能性があるのではないでしょうか。

α-SweetDigitalはハニカム1個でスポット測光し、それがファインダー内のスポット測光サークルの大きさになっているはずですが、α100ではこれが大幅に小さくなっているのではないかと期待が膨らんでいます。

後日、改めてソニープラザに行って伊達公子に似た係りの方に聞いてこようと思いますが、中心の5個のハニカムでスポット測光するとか、そのようなツマラナイ仕組みになっていたらちょっと残念ですが、まだ期待は持っています。