事業を行うときは、
次の4つの条件を
満たしておかなければならない。
まず経営環境、使命、強みが
現実と一致していること。
そして、それらの条件が
互いに合致していること。
そして、周知徹底
されなければならない。
さらに、たえず
検証されなければならない。
この言葉には、深い意味が含まれている。
ある環境のもとに、ミッション、組織の強み
が現実に求められるかということ。
我々の組織にも、この課題は大きな意味を持
っている。
我々の組織の必要性の高い環境は依然変化し
ていない。
そして、ミッションも変わっていない。
強みは、絶え間ざる研鑽を意識し続けること
と新しいことへの挑戦で己を磨くことで今も
維持されていそうだ。
かなりおこがましい言い方を許していただけ
るならば、組織内だけではない社会への周知
も広報活動で図れているのではなかろうか。
そして、運営者の良心が活動の検証の目を厳
しく維持しているように思う。
であるから、この状況を維持できるように精
一杯の努力をし続けなければならない。
このことが許される環境にあるからには。