過去のブログより。
私が時々、見ているある人のブログに「本の
紹介」という項があって、いつも興味深く読
んでいます。
その人の読書量は半端ではなく、多分年間に
数百冊のレベルで読んでいるらしく(すべて
熟読かどうかは別にして)、その紹介の項も
良い内容です。
はっきり言えば、どの本も実物を見ていない
ので、評価は出来ないのですが、実際に読ん
だ後の感じが残るので、知識を得る程度の役
割は果たしているのは確かです。
話は変わりますが、少し自分の「読書」につ
いてお話したいと思います。
私は上記の人のように多読のタイプではない
と思います。
また、関心のあるものは何でも買っておくと
いうタイプでもないと思います。
従って、今流行している本には、あまり興味
がありません。
例えば、その時の流行で感心を持ったものは
立ち読みで中身を垣間見ます。
最近は立ち読みから注目すべき本を発見し、
その本を図書館で探すというようなことをよ
くやっています。
今、必要で将来必要がないと思われるものは
この方法でよいのだと考えています。
今後、大きな本棚で埋め尽くすことができる
大きな家に住める可能性もない訳ですから。