過去のブログより。
例えば自分の関心が機械設計にあるとしたら、
まず学校の教授にコネの有無を聞いてみる。
次に、学校推薦の有無を確認する。
これらがダメな場合に自身の探索が必要になる
訳だが、むやみに探し回るよりは効率的に探索
すべき。
ホームページ。例えば「○○市の機械設計」で
検索すると「土木設計・積算」「機械設計技術
者(CAD必要)」「機械設計(水処理施設)」な
どが列挙されている。
こうして、通常の方法で見つけずらい企業を探
す。
そして、企業内容をホームページや民間の企業
情報調査の資料から入手し会社概要を知ってか
ら応募に取りかかるのが良い。
競争に勝つための大原則として競争相手の少な
い場を選択するというのがある。
この意味では一般消費者を商売の相手にしてい
る企業は、その知名度により人気企業となり、
結果多くの競争相手を集めがちである。
それ以外のBtoB企業で優良な企業はゴマンと
ある。
それを選択する賢さを身に着けることで世界が
広がる事は考慮すべきではなかろうか。
大企業の人気企業のエントリーシートは1万を
越えると言われている。
ここの競争率は数100倍。
こういう難関は挑戦目標にはなるが入社できる
確立はゼロに等しい。
そういう確率の悪いものに挑み続けると疲労の
みが残る可能性が高い。
一方、BtoB企業は知名度が低いため、普通は
競争率が低く合格確率は非常に高い。
こういう企業も選択すべきだ。