7月に、車検切れになっていたデモカーのFJがやっと構造変更をして動き出しました。
ついでに、冬仕様に変更。
今回、構造変更をした理由は、TASKオリジナルの30mmオーダーフェンダーを付けたのと6インチアップしていたので、車検証のサイズを合わせるため。
そのため、陸運局に持ち込むためしっかりと車検に通るように手直しが必要。
北米仕様は、国内仕様といろいろ違うが、本来国内仕様のかたちが正解。
まずは、フェンダーに付いているミラー。
国内仕様は、左フェンダーに付いているが、北米仕様は、右側に必要。
そのため、法規で直前直右(国内仕様は、直前直左)と言って
車両のフロント左端から右後まで直径30cm高さ100cmの円柱の一部をすべての範囲で確認できないといけない。(死角部分は、除く)
なので、カメラを、ドアミラーとボディーにカメラを取り付けて対応。
フェンダーにウインカーも付いていないのでフェンダーにウインカーを取り付け。
などなど、他にもいろいろ大変です。
でもって、サイズを測る際に、重量の測定もあり
FJは、車重が2ton超えていないので重量税が、32800円。
しかし、2tonを超えると41000円に上がってしまう。
そのため、少しでも軽くするためサイドステップ、ルーフラック、レカロなど外せるものは、すべて外して、測定。
結果、2000kgジャスト。
ギリギリ、32800円をキープ。
手間をかけたかいがありました。
高さは、ルーフラックを外したので198cmから196cmに。
幅は、189cmから195cmに。
外側から40cmの位置にヘッドライトがある基準も満たし無事車検に通る車両になりました。(ギリギリ)
これで、TASKオリジナルオーバーフェンダーは、車検対応と言えるようになりました。
ただし、リアーバンパーのリフレクターを外側に貼る必要があります。
(陸運局によっては、判断が変わる可能性はあります。)
ホイール:METHOD 301 8J-16+0 MATTE BLACK
タイヤ:BS ブリザック DM-Z3 285/75-16
固定してから、角度が調整できます。
フロントカメラは、グリルに付けようと思ったが、商品紹介欄には広角とあったが死角が生まれてしまうため、アンダーカバー下に設置。
普段は、サイドカメラの映像が映り、スイッチを切り替えると
フロントの映像に変わります。
3.5インチモニター、ゆくゆくは、バックミラーの中に映像が映るものに替えたいですね。
サイドカメラ、固定してから角度fが調整できるので便利。
フロントカメラ、もう少し広角の物にすれば、グリルにも設置可能かな。
直前直左については、下記のURLへ