今回は、国内FJクルーザーに北米のナンバーベースを付ける際に
日本のナンバーの穴用に加工した状態の紹介。
左右の穴位置は、ゲートを閉めた状態でナンバーがバンパーに干渉しない位置に穴位置が来るように確認してからとりかかりましょう。
左側は、北米用に空いている穴より外側に穴を空けクリップナットでナンバーを取り付け。
右側は、ナンバーの穴位置が凹んでいるのでホームセンターなどで売っているステーを利用してクリップナットを固定。反対側は、リベットでナンバーベースに固定しています。
全体的には、こんな感じです。
車検に関しては、ルールは『ナンバーは、ボディーに固定』なのでガーニッシュだけでは、ダメなので本来は、ナンバーの固定するナット部分がステーなどでゲートに溶接もしくはリベット止めしないといけません。
しかし、ほとんどの北米仕様のFJは、そんな取り付けもせずに登録しています。
この加工状態でよければ、加工済み品を9,450円で販売します。