ccrocoeさんのブログ -7ページ目
校庭を駆けてゆく
学舎、木漏れ日
あの日の陽射しは眩しくて
焼き付けたのは
しかし、太陽ではないのでしょう
知りつつも
君の姿と、わたしの想い
瞳の奥にしまい込み
もうこんなに遠くまで来た
操り人形が人間になる為には
糸を断ち切るだけでは足りない
自ら意思を生み歩まんと欲する、
真に奇跡が起こらぬ限り
人間が操り人形になり果てるとき
儘ならぬ身上は原因ではない
自ら意思を生み歩まんと欲する、
真に心を失ったとき
現実
睨み据えるほど
せせら笑う声が聴こえる
虚しさが染みて広がる
理想
握りしめるほど
逃れられないものがある
不可能を知っている
だからこそ失わない
自ら堕ちてゆかぬように

