4月下旬に結婚した。
私は「早く結婚したい!!!(将来不安だし)」と思っていたけど、
・結納
・挙式
・披露宴
・なんか写真撮ったり
・なんかドレス着たり
・親戚集めたり
・友人知人にふれてまわったり
って言うのは全く興味がなく、むしろ上記の事は絶対にしたくないと思っていたし
紙切れ一枚提出するだけで、ただそれだけでいいと思っている。
相手も同じ考えなので、結婚前にお互いの親を集めて報告しただけだった。
うちの親は「好きにしなさい(結婚できただけでもうけもん)」という考えだが
相手の方は「結婚するなら結婚式をして、みんなで集まってお披露目してお祝いして、
夫婦となれば子供を生んで楽しい家族を作るのが当然」みたいな考えなので
「結婚式・・・しないの?しないの?楽しみにしてたのに~」とか
「二人だけで海外とか行ってしてきたら?」とか
「それを口実に**行きたかったのに~ww」とか
あの手この手で「何か」をさせようとしてきた。
だから!したくないんだってば!!!
しつこいよ!!!!!
私も相手もお互いの家族には何度も会って、一緒の時間を過ごしたりしていたので
よそよそしい空気は無い。ジョークを言い合える関係ではある。
お互いの家族も喜んでくれている様ではある。
そして先日、向こうの実家で親戚の集まりがあり参加したところ・・・・
途中で
親戚「相手さんと私さん、ちょっと廊下に来て~~!」
私ら「???」
親戚「これかぶって!これ付けて!」と、豪華ヴェールと花を差し出した。
私が苦笑いしながらヴェールを。相手が胸ポケットに花を装着。
親戚「歌が始まったらこっちに入ってきてね!!」
・・・・・・まさかの??
出た・・・サプライズ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
「こういうのまじカンベンしてほしいんだけど!?」ヒソヒソ声で話し合う。
ドン引きの私。諦めモードの相手。
非情にもメジャーウエディングソングは始まってしまい、
私達は出ていかざるを得ない。
待機場から出ていくのが本当に本当に本当に嫌だった。
今思い出しても泣きそうだ。
出ていくと、うわ~~みんなに囲まれて写真を撮られ、
親戚の子供達にお祝いの言葉言われ・・・
マジで勘弁してくれー!!!!!
完全にピエロの私達。
みんなの目をまっすぐに見れなかった。
終始、目線は床を見ていたような・・・伏し目がちだった。
笑顔も引きつっていたような気がする。
感謝感激どころか、大変不愉快な時間であった。
発案・企画・準備・から笑顔で実行してくれた親戚たちに申し訳ないくらい嫌な時間だった。
そして、素直に喜べない自分にも腹が立つ。
幸いなことに「一言どうぞ」が無かったのがありがたい。
有ったら涙(当然複雑な気持ちの)で、ちゃんと話せなかっただろう。
こういうの、世の中の人たちは喜ぶ人が多数なのかな?
知恵袋で「こういう事があったんですが~~」って質問に出て来そうな事案だけど。
・・・と言うわけで、どうしてこんな気持ちになるのか自分で考えてみた。
結論としては
私は「結婚式をしたくないからしない」のであって、
「したくても事情があってできないからしない」
のではないから。
だから「余計なお世話」「放っといて」と感じているんじゃないかと思われる。
上記に書いた通り
友人知人・親戚などにも「結婚したよ!」等と言ってまわるのは嫌なのだ。
「私と言う人間」を誰にも思いだしてほしくないくらい。
金品としてお祝いを頂くなど、本当に「頼むからやめてくれー!」と思う。
お祝いしてくれる気持ちは本当に嬉しく、温かく、感謝の気持ちでいっぱいであるが、
心の中だけ、言葉だけで充分。それ以外は何も要らないのだ。
(むしろ迷惑なのだ)
(お祝い返しを選んでくるとか面倒なのだ)
サプライズを仕掛けるのが大好きな私だが、今後は色々考えようと思った。
仕掛ける側の自己満足にならないように・・・。