先月ボーっと過ごしていたら、当ブログのアクセス数が突然跳ね上がったと書きました。

 

この時はテレビの情報番組で、「『韓国ドラマ』に登場した『たまごサンド』」が紹介された事が理由のようでした。

 

急上昇した記事がこちら。

いわゆる「モクパンドラマ(グルメドラマ)」を取り上げました。

 

この時のピークはわずか一日。

 

先日、アクセス数が再び跳ね上がりました。

前回同様、この日は投稿日ではありません。

 

アクセスランキングを開くと、

 

『2019年06月 韓国ドラマの備忘録とか 「キャンディ・キャンディ問題」後編』が上位に。

 

ドラマ「主君の太陽」( 2013 SBS )をネタ元に、韓国ドラマに影響を与えたとされる日本の漫画・アニメ「キャンディ・キャンディ」についてぐだぐだと記しました。

 * 「キャンディ・キャンディ」

水木杏子原作/いがらしゆみこ作画 1975-79 年の漫画

1976-79 年放送の TV アニメ

 

「後編」の前の「前編」には、全く影響が無い事がちょっと不思議。

 

検索ワードは予想通り「キャンディキャンディ 韓国」。

 

 

この検索ワードの表示回数が、いきなり増加しています。

 

改めて検索をしてみると、当該記事が上位。

 

未だよく分からないのが、表示順の上昇理由。

確認はしていませんが、以前はそれ程上位にはなかった筈。

 

加えて今回は、「キャンディキャンディ 韓国」が急上昇した理由が分かりませんでした。

またしても不思議。

 

 

ついでにもうひとつ。

 

あちこち検索をしていたら、

2004 年、最も印象に残ったといわれる保険会社の CM が出てきました。

 

アニメ「キャンディ・キャンディ」のあのテーマ曲。

タイトルが「心の力になる詩、唯一の歌を歌う」。

何かで凹み切った夫を、妻(キム・ヒエ)が励まそうとするシチュエーション。

 

けれどもその歌詞が、

「そばかす なんて 気にしないわ

鼻ぺちゃだって だって だって… 」

の原詞とは大きく異なり、

 

韓国語版の歌詞、

「ひとりぼっちが 悲しいと 私は泣かない

耐えるの 我慢して こらえよう?」

と歌います。

 

記録用耳コピ(正確では無い)

「ウェロウォド スルポド ナヌン アン ウロ

チャムゴ チャムゴット チャムジ… 」

 

夫よりも、妻のほうが辛そうに見えるのに…

 

そりゃあ生きていたら色々とあるよねと、改めて暦もひと回りを過ぎた今、思うのでした。