大ニュースです。
チャンネル長良川の情報バラエティー番組「長良川情報局」が、
「第37回 日本ケーブルテレビ大賞 番組アワード」に入賞いたしました!!
最初に日本ケーブルテレビ連盟さんからの電話で、入賞の知らせを耳にしたのは私でした
すぐに理解できなくて、
「入賞ってどういうことですか?」
と聞き直してしまいました(笑)
電話を切った後、デスクの周りのみなさんに報告したのですが、その時の反応は以下の通り↓
誰1人として信じてはくれませんでした(笑)
取締役には「イタズラ電話じゃないのか?」と言われ、
私も、「もしかして応募した局全部が入賞してるんじゃ…。」などと疑い始めました
私たちが信じられないのも無理はないのです。
一般的に「受賞する番組」というと思い浮かぶのは、「ドキュメンタリー」などの真面目な番組。
審査員の方々も、大学教授や元NHK放送総局長など、肩書きを見るだけで緊張してしまうようなすごい方達ばかりなのです。
まさか毎週制作しているレギュラー番組で、しかもバラエティー系の「長良川情報局」をノミネートしていただけるとは、夢にも思っていなかったのです。
そんな信じられない気持ちを抱えたまま、6月17日(金)、東京の千代田放送会館で行われた授賞式に出席してきました!
応募は、全局のケーブルテレビ局から134作品あったそうです
その中でノミネートされたのが16作品!
この日、どの番組がどの賞になったのかが発表されました。
CCNの「長良川情報局」は、
「日常番組部門 奨励賞」をいただきました
「長良川情報局」は、10年以上前からチャンネル長良川で放送してきた長寿番組です。
「開局当時から観てるよ」というお便りもよくいただきます。
余談ですが、私も学生時代「長良川情報局」に携わりたくて、CCNへの入社を強く希望していました。
現時点の「長良川情報局」ディレクターということで、たまたま私が壇上に上がらせていただきましたが、この賞は、10年以上の長い月日の間に長良川情報局に携わった番組スタッフの皆様、そして、取材に協力してくださった地域の皆様に贈られたものだと思っています。
壇上に立ちながら、歴代の「長良川情報局」スタッフの皆さんや、制作会社の方々、そして取材や公開収録などでお会いする地域の皆さんのお顔が浮かび、今回の受賞を心から嬉しく感じました
そして、他の受賞されたケーブルテレビ局さんの番組を観て、
「チャンネル長良川も、もっともっと地域の皆さんとの距離を縮めなくては!」
「もっともっと地域の皆さんに必要とされる番組を作っていかなくては!」
と気合いが入りました
そうそう、岐阜県のケーブルテレビで入賞したのは、CCNだけじゃないんですよ!
お隣の「大垣ケーブルテレビ」さんも、「企画番組部門 奨励賞」を受賞されました
それに、チャンネル長良川でも放送中の、「東海ケーブルチャンネル」制作・「東海うまいもん本舗」が、「日常番組部門 優秀賞」を受賞したんです
そしてそして、スタッフ同士いつも交流させていただいている「知多メディアスネットワーク」さんが「審査員特別賞」に輝いたんですよ
東海地区、元気です
東海人として誇らしいですね
この受賞式の様子は、6月21日(火)のエリアトピックスで放送予定です
山田君が会場でカメラを回してくれました★
山田君もこの受賞式の後、大勢の人の前に立って話をする機会があったのですが、それはまたの機会に山田君が語ってくれるでしょう(笑)
今回は真面目なブログでした☆
あ~お腹が空いた!!