HATAGO井仙・井口社長の話は興味深かった | シンダンシのひとりごと。

シンダンシのひとりごと。

新潟県を拠点に活動する中小企業診断士のブログです。

こんばんは。中小企業診断士の土田正憲です。


今日は午後からセミナーを受講してきました。新潟県中小企業診断士協会が主催する会員向けのセミナーです。

 

講師は、HATAGO井仙(新潟県湯沢町)の代表取締役であられる井口智裕氏。HATAGO井仙は、経済産業省が主宰する「おもてなし経営企業選」において新潟県で唯一選ばれた企業です。

★HATAGO井仙のホームページ
http://hatago-isen.jp/

★おもてなし経営企業選のホームページ
http://omotenashi-keiei.go.jp/


井口社長の話は参考になること多々あり。とりわけ経営指針として掲げている「旅籠三輪書」については大変興味深いものでした。

 

「おもてなし」というと接遇面だけに着目しがちです。しかし、井口社長の話からわかることは、経営全般における仕組みづくりが重要だということ。決して小手先だけの接遇指導だけではないのです。

 

このほかにも、私の専門分野である事業承継についても参考になる点が多々あり、有意義でした。

 

しかしながら、1つ残念なことも。
「旅籠三輪書」について質問したいことがあったのですが、次の予定があってかないませんでした。