娘とのコミュニケーションを深めるもの | シンダンシのひとりごと。

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新潟県を拠点に活動する中小企業診断士のブログです。

おはようございます。中小企業診断士の土田正憲です。

 

ゴールデンウィークが終わりましたね。皆さんはどのように過ごしましたか?

私は例年になくゆっくりと休みをとりました。これまでは仕事のことが気になってズルズルと仕事をしていたのですが、それをキッパリやめて休みをとることにしました。これも仕事に集中するためです。

 

さて、連休中はほぼ毎日ジョギングをしました。

私の場合は専らスロージョギングです。独立して2年目からジョギングを始めたので7年続けています。とはいえ、毎日走っているわけではありません。週に1~2日です。あしからず。

 

そんなことはさておいて、今年に入ってからはジョギングに加えて卓球を始めました。

土日にジョギングするときは大概娘と一緒で、その際に卓球をするのです。

 

娘との卓球は正直あまり運動にならないのですが、やって良かったと思うことがあります。

それは、コミュニケーションが深まったと実感できることです。卓球をした後、娘はすごく楽しそうです。そんな時の会話はすごく弾むのです。

 

体を動かすことを通じてコミュニケーションが深まるということは企業においても見られることです。

たとえば、ある自動車ディーラーでは、毎朝の洗車の時間にコミュニケーションが深まるということもありますし、社内イベントとして運動会を開催することによって社員同士のコミュニケーションが深まり、それが離職率の低下につながっているIT関連企業もあります。

 

まぁ、このように企業事例云々あれど、私としては娘とのコミュニケーションが深まったことに喜びを感じている今日この頃です。