うわさ:次世代プレイステーション、コードネーム「Orbis」の詳細がリーク | タミル人の汚れた物語

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もうメモになってる

http://www.kotaku.jp/2012/03/orbis_ps_detail.html

うわさ:次世代プレイステーション、コードネーム「Orbis」の詳細がリーク


ソニーから公式に次世代ゲーム機が発表されるのはまだまだ先でしょうが、米Kotakuが次世代機に関する情報をゲットしたと伝えています。

まずは気になる次世代機のコードネームと発売日に関するものから。次世代機の名称、もしくは開発中に使われているコードネームは「Orbis」(オービス)、ラテン語で「輪」を意味する言葉です。発売に関しては2013年のホリデーシーズンを予定しているようです。
 

 
情報は「信頼できる情報元」からだそうで、このソニーの次世代ゲーム機に関して公の場で話すことは許可されていないとのことです。しかし、この人物が過去に提供してくれた情報は正確なものだったとのこと。

 
名称

この「Orbis」という名前はラテン語から来ており、「輪」、「リング」、「(惑星の)軌道」などの意味があります。これだけではさっぱりどんな ものになるのか予測できませんが、ソニーのPS Vitaの名前と組み合わせると...「Orbis Vita」(ラテン語で正確にはOrbis Vitae)となります。これは「サークル・オブ・ライフ」、つまり生命の輪という意味になるんです。となると、もしかしたらVitaがOrbisにとっ て欠かせない様な存在になるのかもしれませんよね。

そう考えると、「NGP」や「Durango」といったコードネームというよりかは、実際のゲーム機の名前と考えたほうが自然かもしれません。でも、これはあくまでも可能性ですからね。

Vita.SCEdevent.comにアクセスすると、Vita開発者向けのソニーのポータルサイトにアクセスできます。Vitaの代わりにコードネームNGPを入れたNGP.SCEdevent.comにアクセスしても同じページが出てきます。しかしPS3.SCEdevent.comだと同ページにつながりますが、PS4.SCEdevent.comと入れてもどこにもつながりません。でもOrbis.SCEdevent.comと入れると...開発者向けポータルサイトにちゃんとつながります。

 
スペック

情報元はスペックについても少し教えてくれました。それによればOrbisには:

■AMD x64 CPU
■AMD Southern Islands GPU

が搭載されているとのこと。Cellプロセッサを捨ててAMDに走るという点は以前のウワサの とおりですね。「Southern Islands GPU」というのは、AMDの2012年のハイエンドPC用グラフィックカードに使われている名前です。このソニーの次世代機に用いられるGPUでは、 4096 x 2160の解像度が表示可能とのことでした。また、3Dゲームを1080pでプレイできるとも言われました(PS3は3Dだと720pでいっぱいいっぱ い)。

 
開発キット

情報元は、「選ばれた開発元たち」はすでに今年初め頃から、次世代機の開発キットを手にしていると教えてくれました。GDCの頃には改良版の開発キットが送られており、今年の終わりごろにはより製品版に近い形のベータ版ユニットが開発者たちに送られるようです。

Orbisの発売予定とされる2013年ホリデーシーズンまでに、ゲームをしっかり準備できるのでしょうか。PS3のローンチもホリデーシーズンの2006年11月でした。

 
後方互換性

PS3ではいつの間にか後方互換機能がなくなり、PS2のゲームがプレイできなくなっていました。一方Orbisではそんなこと最初から気にしない様で、PS3のゲームはOrbisでは遊べないとのことです。

 
中古ゲーム

次世代Xboxの噂でも言われていますが、Orbisにも何らかの「中古ゲーム対策」が組み込まれるようです。情報元によれば、ゲームはBlu- RayディスクもしくはPSNダウンロードで提供(フルゲームもダウンロード提供)されるとのこと。ディスク版を買った場合、そのゲームをひとつのPSN に紐付けしないと遊べなくなるそうです。ゲームはハードディスクにまるごと保存され、「ダウンロード済み」としてアカウント履歴に残ります。一度こうして 紐付けされたゲームは、再度無料でダウンロードして遊ぶことが可能だそうです。

残念ながらディスク版を買ってもオフラインでは遊べないようです。最近の多くのPCゲームと同じく、プレイにはPSNのアカウントとオンライン環境が必須となるとか。

中古でOrbis用ゲームを買った場合、できることに制限があるようです。情報元もはっきりしたことはわからないとしていますが、中古ゲームでは例 えばゲームが体験版扱いとなったり、特定のコンテンツにアクセスできなかったりするようです。この制限は、お金を払うことでアンロック/フルゲームとして 登録ができるとのことです。

そうなれば今後も中古ゲーム屋では中古ゲーム販売を続けられると同時に、取って付けたような「オンラインパス」を採用してきた大手パブリッシャーたちにもいい顔ができます。

 
開発は続く

しかしまだ開発中のコンソールですから、スペックに関しては将来的には変更される可能性もあります。例えば実例として、昨年12月にはすでにソニーの次世代機を「Orbis」として記載された文章がPastebinに投稿さ れていましたが、スペックに関しては今回Kotakuの入手した情報とはだいぶ違います。「ハードディスクは搭載されない」という記述も今回情報元が話し ていたフルゲームのダウンロードという話と矛盾しますし、投稿ではOrbisがマイクロソフトの次世代機と比べて貧弱だということでEAなどの大手開発社 が難色を示したとされています。この時点で用いられていた初期のプロトタイプと現在のプロトタイプでも、すでにだいぶ違うものになっているのでしょうね。

 
まとめ

今回情報元から手に入れる事のできた次世代機の詳細を要約すると以下のとおりです。

■名称、もしくはコードネームは「Orbis」
■発売は2013年ホリデーシーズンを予定
■PS3のゲームとの後方互換性はない
■中古ゲーム対策として、ゲームはPSNアカウントに紐付けされる
■ゲームはBlu-Rayディスクもしくはダウンロードで提供
■現時点のスペックはAMD x64 CPUとAMD Southern Islands GPU

もちろんこれらの情報はどれも正式に確認されたものではありませんし、発売までには色々と変更があってもおかしくありません。

なおソニーのスポークスパーソンは当然ながら「噂や推測には...」とのことでコメントを拒否しています。

 
[Kotaku]

(abcxyz)




PS3互換が無いのは別にいいけどトロフィーはそのまま引き継げるんだろうな?

AMDCPUってことは開発費下がりそうかな

AMDだったらWindowsも動かせるだろうけど、PS3でLinux動かす機能は消されたしな

Geo Hotの糞野郎がLinuxからGame OSいじれるとか言いやがったからな

エミュ動かしたりBD吸いだしたり楽しかったのに