久美浜温泉 浜の路 臨江庵 | タカの食べ歩き

タカの食べ歩き

B級グルメを中心に....
ワンコ達とくるま旅

京都府京丹後にある久美浜温泉 臨江庵さんに行って来ました。

高速で近畿道→中国道→舞鶴道→福知山ICまで


そこからひたすら下道

大阪から約3時間30分かけて久美浜にやってきました
車


photo:06

今回は先月納車されたばかりの友人の新車に大人6人

子供2人乗り込こんでGO車


さすが新車です乗り心地のサイコーでしたビックリマーク


photo:28

目の前は日本海でサイコーなローケーションです波


photo:07





photo:08

photo:09

photo:10

photo:11




今回のお目当てはなんと言っても11月6日に解禁した

津居山かにかに座です。

こちらの旅館のカニの仕入れは料理長自らが津居山港のセリ場まで


買い付けに行き、生きた松葉ガニのみを買い付けされます。


生きたまま持ち帰って来るため鮮度・味ともに抜群です。

他の者には任せないそうです。


photo:06

地元漁港で水揚げされたブランド活松葉ガニ


津居山港の漁場である京都丹後半島沖は


実はあの有名な京丹後市の間人蟹と同じであり


また、間人港と同じく、その日に獲れたズワイガニを


その日のうちに水揚げする『日帰り操業』を行っているため


新鮮で美味な蟹を堪能することができます。



photo:08


先付け(自家製のお豆腐)
地魚のお造り
かに刺し
焼きガ二
カニミソ甲羅焼き
久美浜産の焼き牡蠣
かにちり鍋
かに脚のしゃぶしゃぶ
雑炊
香物

photo:20

地魚の造り ハマチ、イカ、甘エビ

どれも新鮮でしたが目の前にカニがあるので
美味しかった記憶はなし叫び

photo:21

さぁー出てきましたかに座かに座かに座

地元津居山漁港で水揚げされた津居山カニです。

ちゃんと青いタグが付いてますよビックリマーク

これは蒸し焼きか鍋でいただきます。



photo:28

photo:23

でてきましたカニ刺しです。

地元のあら塩を付けていただいてみますビックリマーク

男らしく一口でいっちゃいますあせるあっ女子やったグー

う~ん音譜カニの甘味が口の中に広がって

これはめちゃくちゃう ま い
合格


photo:15

津居山カキです。

あまり聞いたことはないのですが地元で養殖しているそうです。

photo:16

貝を開けてみると残念ちょっと小ぶりでした。

でもお味は新鮮でまぁまぁかな!?

これはカキフライにした方が好きかもビックリマーク

photo:17

さぁ~先程のタグの付いたカニたちを蒸し焼きにします。


ええぞ~たまりませんね~ビックリマーク


写真ではこの何とも言えないカニの香ばしい香りが伝えれないのが


残念ですメラメラ


photo:22



さぁ~蒸しあがりましたメラメラ


香りがたまりません


身がギッシリ詰まった松葉ガニは口に入れると


ギュット音がするくらい最高な鮮度です。



photo:31

これを甲羅の中のカニ味噌にくぐらせていただくと


サイコーにうまいですわ~パンチ!


この甘味とコクががたまりませんメラメラ



photo:32

このカニ味噌はホント今まで食べたことのないほど


あっさりしていて上品な食感です。


真ん中の白いのがカニの心臓です。

味は少し歯ごたえがありますが まぁ~美味しいとは思わないかなあせる


photo:18



photo:30

さぁ~次はカニしやぶですビックリマーク

鍋は昆布だけで出汁をとりカニの味をそのまま出すので

余計な物は入れないようです。

仲居さんがしゃぶしゃぶしすると数秒で白い花が咲きます。

これも美味そう~ビックリマーク

これはポン酢をつけていただきます。

また刺身とは違いカニそのも素材がでていて味わい深いです。


photo:27

photo:26
photo:24


photo:28



最後に〆はもちろん雑炊かに座


カニ味噌を少しかけていただきます。


ホンマこれがないとしまりませんねぇ~


ご馳走さまでしたビックリマーク


photo:29



お風呂は海側のうるし塗りの貸切露天風呂温泉


内風呂がちょっと狭かったので貸切露天風呂を借りて


みんなで入ることにしました温泉叫び


混浴はてなマークそんな訳ないかチョキ



photo:07





久美浜温泉
七彩の風 浜の路 臨江庵
住所: 京都府京丹後市久美浜町湊宮1795
電話:0772-83-1096