思い立ったので旅行記を…(遅ッ!!)
今回の旅は約2週間。
イタリアの1月
。 底冷えのする寒さを予想していたので
新しい土地を観光しよう!! ということも考えず、
とりあえず以前住んでいた町でゆっくりと過ごすことに。
イタリア中部の町。
Romaから3時間、Firenzeからは2時間
という
大都市に出るにはほんとに辺鄙なところです
こんな辺鄙なところで
私たち夫婦は出会い、そして結婚するに至りました。
いわば二人にとって『里』
のような場所。
お天気がいい時期は空気も澄んでいて気持ちいいのですが
冬は殆ど太陽が照らず町がグレー(超薄暗い)なので、
住んでいる時はほんとに気が滅入る時期でした。
しかし、『旅行』 で訪れてみると新鮮で…
冬の薄暗さが妙に懐かしかったです。
どんな小さな路にも
それなりに思い出があり
まったく変わらない町の景色に
妙に安心したりして…
変わらないのは町だけではありませんでした。
1年半ぶりに会う友人。
みんな『先週会ったみたいだね』と言って
私達を迎えてくれる…。
それなりに生活があり
それなりに苦労もあるんだろうけど
イタリア人の『今を楽しむ』精神ってやっぱりスゴイ
見習いたい『生き方』がまたたくさんありました。
しかし。 毎日・毎食が食事会の連続
3・4日目あたりから、消化スピードがドンドン落ち、
胃もたれが始まったのはいうまでもありません
『腹八分目』にすればよかった…と後悔の連続
旅の後半はFirenzeへ。
saldi(セール)時期にピッタリ合っていたのでラッキーでした。
…とはいえ、ここ最近のユーロ高。
どうしても数年前と比べてしまいますね
イタリア国内では、
国民の生活レベルがどんどん落ちてきています。
TVニュースでは
『買い物するお金がないから、セール中の店内も
お客さんが入っていない状況です』
と大袈裟にも感じることを言っていましたが、その通りでした。
繁盛しているのは超・激安店だけ。
そんなところは悲しいかな、made in China だったりするのです
少し聞くだけでも深刻なものばかり。
簡単に解決するものでもないですが
この美しい国を、『発展』なんて贅沢は言わない…
『現状維持』して欲しい と願います。




