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ねこ目

Chinaの実状、伝えます。

抗日戦争勝利記念日

【ねこ目】

明日から三日間行われる「抗日戦争勝利記念日」。

中共の威信をかけた?いや切羽詰まった時の反日。中共にとって"記念日"とはプロパガンダと考えるのが正しい。

この"記念日"の為に、中共が誇る首都北京の現状は以下のとおり。

指定されたエリアの飲食店や工場、宅配、病院、火葬場、約7割の公務車などなど、これらはすべて営業や利用停止のお達し。入り口や車にはそれを告げる紙札が「ベタッ!」と貼られている。何も北京だけではない。郊外に位置する河北省の・・・まだガスコンロさえも使っていない民家のかまどにも「ペタッ!」。なぜこんなところまで?

これは中共の特性の一つだが、中央から地方に離れるほど、異次元なお達しがさらに異次元へと変わる。だからとてまともにはならない。「ビンタしなさい」のはずが「拷問にかけろ!」となってしまう。文革がまさにそれだった。その逆もある。「厳しく罰せよ!」が面倒だからと「いい加減にしてね」の場合も。それが民家のかまどにさえ一律に制限を加える役人のレベルとなって表れる。これらは文革の名残、後遺症、自覚できない病気である。

話を戻す。空はAPEC開催時よりさらに青空になり、「(パレードの)飛行の邪魔」と、迷彩服を着た"お兄ちゃん達"が猿を引き連れ、木に登らせ鳩を追いやっている。いくら人員は余っているとはいえ、こんなところで猿回しとは。まあ、天津大爆発の消化活動の先陣で突っ込まされたお兄ちゃん達に比べれば随分まとも?な任務かもしれない。ちなみに、こういう時のお兄ちゃん達とは、地方から出てきたばかりの農村戸籍の若者が中心。何も知らないとは気の毒である。田舎の家族はさらに何も知らないからできる中共の猿回し?人海戦術?である。どうか口が悪いと言わないでほしい。中共にとって人命とはそんなものでしかないのだから。

人民の経済活動に大きな損失を与えている「抗日戦争勝利記念日」。この手の話題はご法度であるウィチャット。しかし、さすがに痺れが切れたのか、「不要脸」との発言も出てきた。これは「図々しい、面の皮が厚い」の 意味。遠まわしだが拒否反応の表れだろう。習政権になって感じるのは文革のような「あれもダメ、これもダメ」。政敵が叩かれ続ける中での反日活動の効果はいかに?

しかし、こういう話題を一切語らない在日華僑と親中日本人。平和な日本で生まれ育っておきながら、都合よく身分を使い分け、実情を無視して無言を貫くとはまさに「不要脸」である。いや、「偽善者」と言っておこう。